【パンク修理】日産:キューブ パンク修理は「内面修理」
パンク修理もお任せください!キューブのパンク修理!(。-`ω-)
タイヤ館のパンク修理は「内面修理」です
パンク修理といえば…一般的に想像するのはチューブ(プラグ)を打ち込んで塞ぐ方法だと思います。応急処置・外面修理とも言いますが、こういったパンク修理剤はカー用品店以外にも今や100円均一でも売っていたりするので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
タイヤ館が標準で行うパンク修理はタイヤに損傷が出ていないか修理可不可を確認、タイヤの内側と外側の両方で穴を塞ぐ内面修理剤を使用しています。
タイヤの内側の損傷もしっかりチェックしています
釘やネジが真っ直ぐ刺さっているとは限りませんので、刺さった角度を確認し、ドリルを使って穴を修正。薄皮一枚ぐらいを削って、貫通しているパンクの穴と、パッチの貼り付け部分に加硫セメントを塗ります。
タイヤの内側から内面修理剤を穴に通して…ちゃんと貼り付け!
セキュリティコートを塗ります。削りすぎてしまったタイヤの保護とエア漏れ防止です。
夏場は比較的早く乾きますが、冬場は乾くまで少々お時間かかる場合も…<(_ _)>
こんな感じになります。飛び出た部分は最後にカットしますよ~
タイヤとホイールを組み替えてバランス調整。
ナットは手締めしてから…トルクレンチを使って締め付けして終了でございます('ω')ノ
今回修理したタイヤはタイヤの両角が丸く削れてるという偏摩耗が見られました。
キューブの空気圧は230kpa。パンクしていたタイヤの空気圧も180kpaと少なく、4本とも同じような減り方をしていたので空気圧不足が原因と判断。タイヤの状態を報告し、空気圧チェックと早めのタイヤ交換をアドバイスしました。
空気圧不足はタイヤの偏摩耗に繋がり性能低下とライフ性能の低下、そして燃費の悪化にも繋がるので非常に勿体ないです。
パンク修理が出来る状態であってもタイヤの摩耗と劣化状態によっては交換をオススメさせていただくこともございますよ。
パンクの犯人
おまわりさんこいつです。
こいつらは一体どこに転がっているのか…
運転中の足元は見えないし、小さいし、気を付けようにもなかなか厳しいですね。
パンクしてしまった時に早く気付くことが修理の第一歩です。
空気圧管理が簡単になるTPMS(空気圧モニタリングシステム)というのもありますので、しっかりタイヤを使いたい方も、逆に車のことがよく分からない方も、急なパンクに対策をしたい方にも、オススメする商品です。
また、タイヤ館でロードサービスだけを加入することも出来ます。車が走れなくなってしまった時のいざという時に是非ご活用ください。(ご利用には事前申し込みが必要です。)
下記関連リンクをご参考ください(。-`ω-)
タイヤ館 新松戸
住所:270-0034千葉県松戸市新松戸1-150
カテゴリ:パンク点検・修理