サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アウディ・A1 タイヤ&アルミホイールセット!です!

【アウディ A1 ホイール タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年6月19日

真っ赤な艶ボディのA1のホイールセット!でございます。

 

まず先にどう変化したかご紹介(=゚ω゚)ノ

>>>純正アルミホイール

>>>BRIDGESTONE  ECOFORME CRS131

 

装着タイヤ:BRIDGESTONE TURANZA T001(AO)

タイヤサイズは215/45R16と、とってもレアサイズ…!

TURANZA(トランザ)は海外向けREGNO(レグノ)でもあります。

ラベルには記載ありませんがアウディの承認タイヤ(AO)を取り寄せしています。幸いにもメーカー在庫有り!ブリヂストンのレア倉庫からの出荷です(。-`ω-)

承認タイヤとは…「タイヤメーカーが●●●のためだけに作ったタイヤ」です。今回だと●●●がアウディ。その車の性能を最大限に発揮するために自動車メーカーが色々チェックしてこれならOK!ってなったタイヤです。

もしこの承認タイヤが在庫で置いてあったらかなり凄いですね(;´∀`)

因みにブリヂストンのカタログラインナップだとポテンザRE-71RSしかありません。

基本的に承認タイヤを装着されている車輌の場合は、まず承認タイヤのご案内をさせてもらってます。

そのためご用意するにはお時間をちょうだいしてますのでご注意ください(´・ω・`)

 

交換前のタイヤと純正アルミ

全体図からの~

サイドウォールの傷。何か塗られてますね…?

タイヤにも跡が残ってますがホイールのリム傷。補修してあります。

そして今回タイヤ交換のきっかけ。サイドウォールの剥がれです。

ゴムの先が見えます(;´・ω・)カーカスといって、タイヤの骨格にあたる部分です。

カーカスってなぁに?という方は下記ブリヂストンサイトでGO♪

タイヤの基本構造:https://tire.bridgestone.co.jp/about/knowledge/basic-structure/

 

装着ホイール:BRIDGESTONE ECOFORME CRS131

カラーはピュアブロンズ。その他にマット系ブラックとシルバーがあります。

ECOFORME(エコフォルム)シリーズの中で唯一欧州車設定有りのアルミホイールで、よくあるハブカラー(ハブリング)が必要がありません。車種専用設計になっています( ・´ー・`)

しかも純正アルミホイールに比べると軽いです…!

軽量化のメリットはハンドリングが軽くなる、燃費が良くなるなど言われています。

デメリットは強度が弱くなる。とは言われてますが、エコフォルムはアルミホイール技術基準(JWL)より10~20%増の厳しい条件での衝撃強度・疲労耐久強度試験を実施。また、さまざまな走行環境や使用状況に対応するべく、独自に定めた技術試験項目を追加実施し、安全性を徹底的に追求しています。(サイトl抜粋)

普通に使う分には全く問題ありませんのでご安心ください!(`・ω・´)

 

センターキャップ(ホイールの真ん中につけるやつ)

左:元々入っているセンターキャップ

右:オプションカラーキャップ(赤) ←こっち付けました。

オプションカラーキャップは全12色で展開中!

ホイール装着イメージでたまたま赤いボディにカラーキャップという組み合わせがあったんですが、それを見た途端このピュアブロンズとカラーキャップで即決でした。

ホイール単体だと装着イメージってなかなか沸かないですが、そういうときは画像を見るのが一番ですね。

かなりカッコいいと思うんですが如何でしょう?( *´艸`)

イメージ通りだったようで、お客様にも満足していただけたようです。

タイヤも新しくなって安心安全!足元のドレスアップで最高のイメチェンの完成ですっ!!(σ゚∀゚)σ

 

もしアルミホイールの傷が気になっている、純正スチールホイールで見た目を変更したいなぁなんてちょっとでも興味がありましたらご相談ください。店内であればホイールカタログをご覧いただくこともできますよっ!

カテゴリ:夏タイヤ交換 ホイール交換 

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