NEW REGNO 試乗体感してきましたー♪
どーもジャイアンです★
今年の新商品
「REGNO GR-XⅢ」
先日、試乗体感してきましたー♪
率直な感想として・・・
かなり良くなってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前モデルのGR-XⅡとは、まったく違う商品のように感じました!!!
その理由が、
「ENLITEN TECHNOLOGY」エンライトンテクノロジー
すべての性能を向上させた状態から、上げたい性能をさらに向上させるといった感じの技術。
なかなか、理解するのに時間がかかりました・・・汗
詳しくは、ブリヂストンのホームページを見てみてください♪
https://tire.bridgestone.co.jp/regno/concept/
そこで注目するのが、
「張力」!!!!
いままでのタイヤは剛性を上げるのに、新しい部材を追加して作っていました。
そうすることで、確かに剛性や静寂性といった性能はあがり、
モデルチェンジをしていっていました。
しかし、部材を追加することで、タイヤの重量があがり、
車のばね下重量が重くなってしまっていました。
【ばね下重量】
クルマに付いているバネ(コイルスプリングやエアスプリング、リーフスプリングなどいろいろあるが)の下に付いているパーツの重量のこと
WEBサイト:クルマの「バネ下重量」の意味と軽いほうがいいという理由とは から抜粋
ばね下重量が重くなることで、ハンドルの応答性が鈍くなり、
レーンチェンジ時のもたつきやふらつきを感じやすくなります。
前モデルのGR-XⅡは【静粛性】を追求したタイヤになりますので、
やはり重量は多少重かったみたいです。。。
今回のGR-XⅢは静粛性はもちろんですが、
「張力」により、内圧をかけることにより、タイヤの剛性を確保できるようになりました。
そのため、以前のように、無駄な部材を使わなくて済むようになり、
1本当たりの重量が軽くなり、ばね下重量は
圧倒的に軽くなりました。
REGNO GR-XⅡ
REGNO GR-XⅢ
計測サイズ:225/45R18
同じサイズでも約1kg程度軽くなっていますね。
実際に、今回、
REGNO GR-XⅡとREGNO RG-XⅢを乗り比べたところ、
ハンドルの「応答性」
レーンチェンジの「もたつき」
は確実に良くなっているように感じました。
もちろん、静粛性も問題なく、カタログ上は向上しています。
そこで想像していただきたいのが、
「エアーベット」です。
エアーベットって、
中が空気なので、体に合わせた形に変化して寝心地をよくしていますよね!
今回のGR-XⅢも
無駄な部材を使わなくなったことで、タイヤが柔らかくしなやかになっています。
そのため、空気をかけた状態で路面の形に合わせて接地するイメージで、接地圧が均等に
なっています。均等になることで、先ほどご説明した、ハンドルの応答性やもたつきという
ところにも影響があるはずです。
また、しなやかな為、路面からの突き上げも改善され、
乗り心地向上にもつながっています。
以上のように、
全体的に性能が向上され、
新たな技術搭載で、まったく新しいREGNOが誕生しました!!!
静粛性はもちろんだけど、乗り心地も重視したい方
輸入車でも、車の性能を十分に活かしたい方
にもおすすめです!!!
長くなりましたが、ものすごくいい商品であることは間違いありませんでした!!!
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ店頭までお越しください♪
お待ちしております♪
タイヤ館新川駅前
〒001-0924 札幌市北区新川4条1丁目4-22
TEL011-717-2525
定休日:水曜日
カテゴリ:⬛︎夏タイヤ ⬛︎タイヤ交換・脱着 ⬛︎輸入車
担当者:佐々木