本日の作業風景

NEW REGNO 試乗体感してきましたー♪

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2024年3月30日

どーもジャイアンです★

 

今年の新商品

「REGNO GR-XⅢ」

先日、試乗体感してきましたー♪

 

 

 

率直な感想として・・・

 

 

かなり良くなってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

前モデルのGR-XⅡとは、まったく違う商品のように感じました!!!

 

 

その理由が、

「ENLITEN TECHNOLOGY」エンライトンテクノロジー

すべての性能を向上させた状態から、上げたい性能をさらに向上させるといった感じの技術。

なかなか、理解するのに時間がかかりました・・・汗

 

 

詳しくは、ブリヂストンのホームページを見てみてください♪

https://tire.bridgestone.co.jp/regno/concept/

 

 

 

そこで注目するのが、

「張力」!!!!

 

 

いままでのタイヤは剛性を上げるのに、新しい部材を追加して作っていました。

そうすることで、確かに剛性や静寂性といった性能はあがり、

モデルチェンジをしていっていました。

 

 

しかし、部材を追加することで、タイヤの重量があがり、

車のばね下重量が重くなってしまっていました。

 

 

【ばね下重量】

クルマに付いているバネ(コイルスプリングやエアスプリング、リーフスプリングなどいろいろあるが)の下に付いているパーツの重量のこと

WEBサイト:クルマの「バネ下重量」の意味と軽いほうがいいという理由とは から抜粋

 

 

ばね下重量が重くなることで、ハンドルの応答性が鈍くなり、

レーンチェンジ時のもたつきやふらつきを感じやすくなります。

 

 

前モデルのGR-XⅡは【静粛性】を追求したタイヤになりますので、

やはり重量は多少重かったみたいです。。。

 

 

今回のGR-XⅢは静粛性はもちろんですが、

「張力」により、内圧をかけることにより、タイヤの剛性を確保できるようになりました。

そのため、以前のように、無駄な部材を使わなくて済むようになり、

1本当たりの重量が軽くなり、ばね下重量は

圧倒的に軽くなりました。

 

 

REGNO GR-XⅡ

 

 

 

REGNO GR-XⅢ

 

 

計測サイズ:225/45R18

同じサイズでも約1kg程度軽くなっていますね。

 

 

実際に、今回、

REGNO GR-XⅡとREGNO RG-XⅢを乗り比べたところ、

ハンドルの「応答性」
レーンチェンジの「もたつき」

は確実に良くなっているように感じました。

 

 

もちろん、静粛性も問題なく、カタログ上は向上しています。

 

 

そこで想像していただきたいのが、

「エアーベット」です。

 

 

エアーベットって、

中が空気なので、体に合わせた形に変化して寝心地をよくしていますよね!

 

 

今回のGR-XⅢも

無駄な部材を使わなくなったことで、タイヤが柔らかくしなやかになっています。

そのため、空気をかけた状態で路面の形に合わせて接地するイメージで、接地圧が均等に

なっています。均等になることで、先ほどご説明した、ハンドルの応答性やもたつきという

ところにも影響があるはずです。

 

 

また、しなやかな為、路面からの突き上げも改善され、

乗り心地向上にもつながっています。

 

 

以上のように、

全体的に性能が向上され、

新たな技術搭載で、まったく新しいREGNOが誕生しました!!!

 

 

静粛性はもちろんだけど、乗り心地も重視したい方
輸入車でも、車の性能を十分に活かしたい方

 

 

にもおすすめです!!!

 

 

 

長くなりましたが、ものすごくいい商品であることは間違いありませんでした!!!

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ店頭までお越しください♪

 

 

お待ちしております♪

 

タイヤ館新川駅前

〒001-0924 札幌市北区新川4条1丁目4-22

TEL011-717-2525

定休日:水曜日

 

カテゴリ:⬛︎夏タイヤ ⬛︎タイヤ交換・脱着 ⬛︎輸入車 

担当者:佐々木

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

カテゴリ