おニューなREGNO実物検証！
皆様こんにちは！
新しいものはとりあえず試してみたい男
宮田です！
今回は今年新登場の
『REGNO GR-XⅢ』の
どこが変わったのかなー、という
実物検証です！
新商品の説明会を受けて、
結構な革命的な変化をしているみたいなので、
私自身どう変わったのか
興味深々です！
それでは比較を行なっていきましょう！
まずは外観
コントラストがくっきり出るように
掘り込みがされているので、
墨入れでもしたかのように
モデル名称がくっきりと見えますね！
ブランド名がしっかり見えると、
良いタイヤ履いてるんだぞっていうのが
感じられてちょっと
誇らしい気持ちになりますよね
続いてパタンデザイン！
REGNO（レグノ）シリーズは、
数々の音、振動対策が施されていますが、
タイヤの溝にもそのポイントがあります。
それがこの溝に配置された窪みみたいなポイント！
縦溝の彫られた道などを走った時に、
ヒュコーっといったような音を感じたことは
ありませんか？
タイヤが路面を通過した時に、
床とタイヤの溝で一時的に通路が
出来てしまうために、
その通路が笛の役割をしてしまい
発生する『ピッチノイズ』という
音なのですが、
その対策がこの窪み
『ブランチ型消音器』です。
音は同じ周波数を当てることで、
相殺されるので、
この窪みに流してしまって
滞留させた音と、
新たに入り込んできた音を
ぶつけ合わせることで、
ピッチノイズの減少に
貢献しているそうです。
その『ブランチ型消音器』の
形状が新旧で変わっています
空気の入り口が前までは
二つの『ダブルブランチ』から、
入り口が一つの『シングルブランチ』に
変更されました！
静粛性の向上、というよりかは、
タイヤの剛性向上の為の
変更点ですね！
さて次はタイヤのつくりです
ここからが今までとの
かなり大きな変更点かなと
思うのですが、
タイヤの押し比べで、
レグノのサイド剛性の高さを
感じられた方も多いのでは
ないでしょうか？
今回はこのように変化しました！↓
なんとより頑強になるのではなく、
サイド部の補強をカットしたそうです
ちなみにちゃんと同じくらいの
力で押していますが、
これだけの差があります。
タイヤサイドの剛性だけでなく、
REGNOの代名詞とも言える、
『吸音シート』も無くなりました！
驚きですよね
これらはタイヤの『軽量化』の為の
施策のようですが、
確かにREGNOは『重い』です
バネ下の重量は燃費に直結するだけでなく、
ハンドリングや応答性などの
運動性能にも繋がります。
これにより、装着タイヤにポテンザを装着している
ハイパワーの輸入車や
重量のある電気自動車
といった最近需要の高い車の使用に耐えうる
性能を求めての進化というのが伺えますね
ただ、軽量化のために従来の性能を
落としてしまっては、
本末転倒です。
そこで私的大革命の
新しいアプローチ！！
今まで吸音シートが担ってきた、
静粛性、乗り心地の良さは
タイヤのトレッド面の『ゴム』を
新設計の『GR-tech Silentゴム』を
搭載することで、
今まで以上の静粛性、
乗り心地の良さを実現しました
タイヤの剛性はブリヂストンの
タイヤ製造のスーパー技術
『ULTIMAT EYE』による
シュミレーションで、
タイヤの接地面の最適化で、
こちらもXⅡ以上の運動性を発揮！
もうこれ以上進化のしようがないいんじゃ…
と思っていたところから更に、更に!!
その他にここには書き切れなない
ブリヂストンの技術をこれでもかと
つぎ込まれた結晶が、
新しく生まれ変わった『GR-XⅢ』です！
軽量化により、運転はより軽やかに
静粛性、乗り心地の良さも向上し、
剛性の強化からくる安定感の向上！
今まで以上の楽しい！快適な運転を
体感できるREGNO GR-XⅢをぜひ、
ご検討ください！！
REGNO GR-XⅢの
もっと詳しい内容が
知りたいよ！という方は
こちらの→公式ページリンク
より、ご覧頂けますよ！
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カテゴリ：商品情報
担当者：宮田
