タイヤは様々な材料からできたゴム製品。
ゴムの特性が経時変化するのに伴い、
タイヤの特性も変化します。
変化は
環境や保管条件及び
使用方法(荷重、速度、空気圧)などにも
左右されますので、点検が必要です。
外観上使用可能のように見えたとしても、
製造後10年(注)経過したタイヤは
新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。
10年経過していない場合でも、
下の写真のように、
ヒビが亀裂になり、結果として
走行中にバーストしてしまうなんて事も
可能性はゼロではありません。