純正パンク修理剤・・・。
2016年5月26日
スペアタイヤ非装着車に搭載されている
パンク修理剤(白い液体の入ったタンク)
なんですが、使った場合どうなるのか皆さんご存知でしょうか?
白い液体が釘などが刺さった場所に浸みこみ
一時的に空気の漏れを防いでくれる液体です。
ですがこれを使ってしまった場合、
カーディーラーにて再度、修理剤を購入(結構高額)
タイヤは修理等での再使用出来ない場合も・・・。(タイヤ買いなおし)
液体が入ったそのままで走行すると、タイヤの中がジャバジャバで
ハンドルのブレにもつながります。
これでは1回のパンクに掛かる費用って結構な出費になるのは間違いないですよね。
なので、当店で大人気のタイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS」が
威力を発揮するんです!
ネジや釘を踏んでしまって空気圧が微妙に変わってきたのを
タイヤ内のセンサーが読み取り、運転中のドライバーに
即座に知らせてくれる優れもの!!!!
これならパンクに気付かずに走行したり、タイヤをダメにしたり、
パンク修理剤を使ったりすること無く、
最寄の場所でパンク修理や空気圧点検が即座に行えます!
最近の新車はスペアタイヤが付いていなかったり、
特に女性やシルバーの方はスペアタイヤに交換する自信が無いなど、
パンクに対する対応、対策が出来ないでいらっしゃるというお声もよく耳にします。
まずは転ばぬ先の杖といいましょうか、パンク対策には
ブリヂストンのTPMSが絶対にオススメです!
(写真は純正のパンク修理剤を使ったタイヤです。)
担当者:千葉