サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ヴィッツ バッテリー交換

【トヨタ ヴィッツ メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2020年9月19日

ヴィッツのバッテリー交換しました。

アイドリングストップ用のバッテリーが搭載されています。

では交換していきます。バッテリーの上にあるカウルが一部外れるようになっています。

バッテリーを固定しているステーをはずし、ターミナルの端子を緩めます。

常時電源でメモリーされている機器がリセットされないようにバックアップバッテリーをつないでバッテリーをはずします。

新しいバッテリーと取り替えます。端子、ステーを戻して終了です。

前のバッテリーを見てみると181116と記載があります。

この数字はバッテリーが工場で初期充電した日を表しており、2ケタづつ逆から

16年(2016年)11月18日となります。

およそ3年10ヶ月経つんですね。

バッテリーの一般的な交換サイクルは普通のバッテリーは3年前後と言われていますが、

アイドリングストップ用のバッテリーは普通のバッテリーよりセルモーターを回す回数が多く

すばやくエンジン始動しなければならないのでよりパワーが必要です。よっアイドリングストップ用のバッテリーは2年から2年半あたりで交換といわれています。

 

バッテリーの点検は無料ですので気になる方はお気軽にお申し付けください。

 

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