長~いものが刺さっていました
2014年3月26日
JR中央線西荻窪駅近くにある取引会社の営業車。
ある朝気が付くとタイヤのショルダー(肩)部分に釘が刺さっていたとか・・・・。
タイヤのサイドやショルダー部分はタイヤが屈伸運動をする為パンク修理不可です。
と言う訳で交換になりました。
タイヤとホイールをバラしてみると、中には長ーい釘が刺さっていました。
まだ5000kmしか走っていなかった営業車ですが泣く泣くタイヤ交換。
しかし最近はパンクが多いです。1日1台はパンク修理で来られる方がいます。
何なんでしょうね?
取引先の所長さんから「怖いから他の営業車のタイヤ点検もよろしく!増税前の駆け込みでダメ
なタイヤは交換するよ!」とありがたいお言葉が・・・。
営業車が営業所に戻ってくる19:00~20:00にかけて店長は担当SV(スーパーバイザー)と2
人でタイヤチェックサービス(業界用語でTCS)に出掛かけます。
暗がりで大人2人がライトを照らしてクルマのまわりでゴソゴソやっている・・・。
周りから見るとかなりの不審者だったのかもしれません。
ちゃんとタイヤの残溝チェック、ひび割れチェック、製造年数チェックを行ってきましたよ~!
タイヤ館でも増税前の駆け込み需要がありますが、裏ではこのような見えない取り組みがあった
のでした(^_-)