下廻りのサビ対策は万全ですか?
皆様こんにちは!
最近、ついこの間までの暑さが嘘のように涼しくなり、
夏の気分のまま寝てると、毎朝鼻水が止まりません。
さて、涼しくなって夏の終わりを感じると、
職業柄、冬の準備へと考えが移っちゃいますね。
冬タイヤのご準備はお済でしたか?
私はまだしていないので、そろそろ本格的に用意しないと…と
内心焦っています。 準備は早めにしておいて損はないですからね
新潟に住んでいると、雪の備えとして、スタッドレスタイヤの備えは
必需品とも言えますが、もう一つ必要な備えがあります。
それが、下廻りの『防錆コーティング』です!
高速道路やバイパスなどは冬時期黄色いでっかい車が
盛大に白いツブツブを散布しながら走っているのを
見たことがある方も多いのではないのでしょうか?
いわゆる凍結防止剤が散布されているわけですが、
この成分は『塩』化カルシウム。塩です。
金属部品の塊の車からしたら天敵もいいところなものが
仕方がないとはいえ道路にばらまかれています。
当然、何も対策せずにいると、むき出しになっている下廻りのマフラーや
アーム関係諸々は錆びてしまいますよね。
これらが錆びて穴が開いたり、強度が下がって交換が必要となってしまうと、
結構な額の出費になります。
それを防ぐためにも、早い段階でのサビ対策が必要になります。
当店は、化学反応で塩害を防ぐ被膜を作り出すものと、
専用の塗料で物理的に塩害をシャットするものと、
2種類のコーティング作業を行っております。
ご予算や、お時間等々でお選びいただけますので、お気軽にご相談ください!
担当者:宮田