スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

下廻りのサビ対策は万全ですか?

2020年9月25日

皆様こんにちは!

最近、ついこの間までの暑さが嘘のように涼しくなり、

夏の気分のまま寝てると、毎朝鼻水が止まりません。

 

さて、涼しくなって夏の終わりを感じると、

職業柄、冬の準備へと考えが移っちゃいますね。

冬タイヤのご準備はお済でしたか?

私はまだしていないので、そろそろ本格的に用意しないと…と

内心焦っています。 準備は早めにしておいて損はないですからね

 

新潟に住んでいると、雪の備えとして、スタッドレスタイヤの備えは

必需品とも言えますが、もう一つ必要な備えがあります。

 

それが、下廻りの『防錆コーティング』です!

高速道路やバイパスなどは冬時期黄色いでっかい車が

盛大に白いツブツブを散布しながら走っているのを

見たことがある方も多いのではないのでしょうか?

いわゆる凍結防止剤が散布されているわけですが、

この成分は『塩』化カルシウム。塩です。

金属部品の塊の車からしたら天敵もいいところなものが

仕方がないとはいえ道路にばらまかれています。

当然、何も対策せずにいると、むき出しになっている下廻りのマフラーや

アーム関係諸々は錆びてしまいますよね。

これらが錆びて穴が開いたり、強度が下がって交換が必要となってしまうと、

結構な額の出費になります。

それを防ぐためにも、早い段階でのサビ対策が必要になります。

当店は、化学反応で塩害を防ぐ被膜を作り出すものと、

専用の塗料で物理的に塩害をシャットするものと、

2種類のコーティング作業を行っております。

ご予算や、お時間等々でお選びいただけますので、お気軽にご相談ください!

 

担当者:宮田

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