【ポルシェ 911(Type 993)カレラS】タイヤ・ホイール装着&アライメント&ホイールガラスコーティング!
いつも当店をご利用いただいているお客様の
ポルシェ 911(Type 993)カレラSへ、
タイヤ・アルミホイール装着作業と合わせて、
アライメント調整・ホイールガラスコーティング施工作業がありました。
装着したタイヤは、
スポーティタイヤ『POTENZA(ポテンザ)』シリーズの『S007A』!
(サイズ F 225/40R18 R 255/35R18)
優れたドライ性能&高いウェット性能を持ち
さらに、スポーティーな走りを損なうことなく、
ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能も確保されています。
これぞ、プレミアムPOTENZAですね。
そして、アルミホイールは、
BBSの鍛造2ピースホイール『LM』18インチ、
カラーは、DB-BKBD
〈ディスク〉ダイヤモンドブラック〈リム〉ブラックブライトダイヤカット!
BBSといえば、世界中のレースフィールドで
最高性能のレーシングホイールへのニーズに応えてきた、
日本・富山県にあるメーカー。
2022年からは、
F1マシンが履くホイールすべてをワンメイクしています。
『LM』は、正統派のイメージを携え、
ベーシックでありながら風格を感じるスタイル。
「ル・マン24時間耐久レース」で活躍するマシンに
常に選ばれてきたBBSレーシングホイールをベースとし、
そのレース名「Le Mans」を冠したアルミ鍛造2ピースホイールです。
なお、こちらのホイールには、入荷後
「anyany ホイールガラスコーティング」を施工させていただきました。
ホイールガラスコーティングは、
特殊ケイ素樹脂で、ホイール表面の凹凸を覆い、
滑らかにすることで、ホイールに汚れがつきにくく、
汚れが落としやすくなります。
頑固なブレーキダストも、洗浄がラクになるのがおすすめポイント★
キズ予防にもなりますし、サビの発生を抑制する効果も。
大切なホイールの“キレイ”を、長持ちさせたい方におすすめです。
裏面にも、丁寧に施工を行っています。
空気圧は、普通の空気の3倍抜けにくい「チッ素ガス」を充てん!
取付時、ブリヂストン独自開発の技術「センターフィット・サービス」を使用し
走行中の振動を軽減するよう、“ど真ん中”に装着いたしました。
当店では、ドライブをより快適に走行できるよう、
専門店ならではの取付方法でサポートしています。
その後、タイヤの取付角度のズレを矯正する「アライメント」へ。
経年でズレが生じ、
そのズレが気づかない間に進行してしまうことの多い、
クルマのアライメント。
アライメントがズレたまま走行すると、
タイヤが地面に接する接地圧&接地面積が均等ではなくなってしまうため
雨の日、ブレーキを踏んだ時に滑りやすくなってしまったり、
タイヤが偏摩耗を起こして、早く寿命を迎えてしまうことも。
5年前にアライメント調整をされているお車でしたので、
大きいズレではありませんが、ややズレが生じ始めていましたので
このタイミングでしっかりと適正な状態にリセットを実施しました。
〈アライメント調整の様子〉
アライメント調整を実施したことで、
運動性能の高い『POTENZA』の性能をしっかり発揮することができ、
タイヤも長持ちにつながりますので、より安全&安心です。
より安全な状態で乗り続けるためにも、
タイヤを長持ちさせるためにも、
やはり定期的なアライメント調整は大切ですね。
H様、いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
WEB掲載にも快くご協力いただき、重ねて御礼を申し上げます。
ますます素敵になったおクルマで、夏のドライブをお楽しみください♪
次回は、タイヤご購入後のアフターサービス「100km点検」へのご来店を
スタッフ一同、お待ちしております!