今日はランフラットタイヤについてご紹介！

ランフラットタイヤとは･･･最近どんどん装着車両が増えてきていますが

パンクしてもそのままの状態で一定の距離を一定の速度以内で走行できるタイヤの事です！

※空気圧０kpa時に、ＩＳＯ基準に基づいた試験条件において、『速度８０km/ｈで８０kmの距離』まで走行が可能（ＩＳＯ基準）

最近では輸入車･･･例えばＢＭＷさんの一部のお車やフェラーリさんの一部のお車

そして国産車ではレクサスさんの一部のお車に標準装着されていますね！

なぜランフラットタイヤなの？という事をお客様からよく聞きますが･･･

例えば！高速道路を走行中にタイヤがパンク！！！しかもスペアに交換しようにも

安全に交換する場所が見当たらない！！！

こんなときパンクしても走れるランフラットタイヤなら安全な場所まで走行出来ますね♪

例えば！女性の方が運転中にパンク！！しかも雨降り！スペアに交換？？どうやって？

こんなときもランフラットタイヤなら交換の必要無し！

などなど･･･色んなシチュエーションで活躍してくれそうですね！

他にも、スペアタイヤをお車に載せる必要も無いので車重が軽くなたったり

スペアタイヤをしまうスペースの確保が必要無く、室内が広くなったり

マフラーが少しでも真っ直ぐつける事が出来、排気効率のアップや低燃費に貢献したりと

良い事が沢山あります！

ランフラットタイヤはその特性上、固くて乗り心地が悪い？？？などの質問もされますが

ブリヂストンから発売されている【ＰＯＴＥＮＺＡ　Ｓ００１ＲＦＴ】はさすがブリヂストン！

サイドゴムを補強しながらもクーリングフィンという技術も使いノーマルタイヤと比べても

遜色ないレベルの乗り心地を実現しています！写真１＆２

もちろんベースはポテンザなので、すごく高いレベルのドライ性能＆ウェット性能を備えています！

タイヤ館松山店では日頃から輸入車のタイヤ交換やレクサスさんのタイヤ交換等非常に多く

させて頂いております！ランフラットタイヤ交換の事でお考え中の皆様、安心して

タイヤ館松山店にお越しください！