おかてんの「語源紀行」No.51
2014年9月17日
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
51回目の語源紀行、今日は「か」から…
『書き入れ時』です。
【意味】書き入れ時とは、商売が繁盛して、最も利益の上がる時。書き入れ。かきいれ時。
【語源・由来】
書き入れ時は、商売で売れ行きが良い時には、取引の数字などを帳簿に書き入れることが多くなることから、
「書き入れ時」というようになった。
お客様や儲けをかき集めるという意味の連想からか、「掻き入れ時」と表記されることもあるが間違いである。
【語源由来辞典より】
だそうです・・・
確かに「お客様のかき入れ時」と使ったりする事ありましたが、
何となくの意味で「かき集める」→「かき入れる」と連想してました!
漢字を見て語源を知ると、新たな驚きがあるもんです!
タイヤ館松原もこれからの『書き入れ時』に、皆様の安全・安心ドライブのお手伝いが
出来るよう、日々努力していきたいと思います。
担当者:おかてん