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HERTZ 3ウェイ スピーカー

2015年5月16日

先日、自分の車のスピーカーがオーディオの出力オーバーによって片側壊れてしまったので、悩みに悩んで、3ウェイのスピーカーに交換することにしました(´-ω-`;)ゞポリポリ

HERTZ HSK163.4

              アゥー(ノT◇T)ノ  ~【¥10000】ピラピラピラ

3ウェイスピーカーというのは、家庭用のオーディオなら普通ですが

車用となると、一部のメーカーオプショングレードや高級車にしか採用されていない

高価なシステムですが、音がダイナミックになって楽しさ倍増です!d(^^*)

もうちょっと詳しく3ウェイスピーカーのメリット、デメリットを説明すると・・・

純正で採用されているスピーカーは、ほとんど「フルレンジスピーカー」というもので

1種類のスピーカー(ユニット)で音を再生します。

それに対して「マルチウェイスピーカー(2Wayや3Way)」では、音域ごとに分けて再生します。

2Wayが音域を2つに分割しているのに対して、3Wayでは、音域を3つに分割します。

2Wayスピーカーというのは、「ツィーター」部分が別体のセパレートタイプやコアキシャルスピーカーがそれに当たります。

(お店で普通に売ってるのがこのタイプのスピーカーですヽ(*’-^*)。 )

3Wayのスピーカーは、低音用のウーファーと中音用のスコーカー、高音用のツィーターの3つのユニットで構成されています。

それぞれのユニットの音域の境界の周波数を、「クロスオーバー周波数」と言いますが、3Wayスピーカーは3つのユニットに分かれるため、このクロスオーバー周波数が2つあります。

メリットは、フルレンジよりもリアルな音楽が楽しめることですが、3Wayでは、2Wayよりもスピーカーユニットの数が増えることで、さらにダイナミックな音楽をたのしむことができますO(≧∇≦)O イエイ!!

しかし、デメリットもありまして・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ

フルレンジに比べて設計が複雑で作るのが難しく、高価になりやすいことと、車に取り付ける場合、ほとんど3Wayのスピーカーを取り付けることを想定されてないので、バッフルの作成や内装の加工が必要なんです。

無加工でポンとは取付けできないということです(⌒_⌒;

そしてもう一つ・・・

クロスオーバー周波数は2つあるので、設定(チューニング)が難しいということです。:゜(;´∩`;)゜:。

取り付けてから、自分好みの音を探りながら設定を変更する日々が続いています(´∀`;A

これが、楽しかったりもしますが・・・(*^-^)

「音」にこだわる方にも強い見方のタイヤ館丸亀です♪(゚▽^*)ノ⌒☆

担当者:みたに

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