HERTZ 3ウェイ スピーカー
先日、自分の車のスピーカーがオーディオの出力オーバーによって片側壊れてしまったので、悩みに悩んで、3ウェイのスピーカーに交換することにしました(´-ω-`;)ゞポリポリ
HERTZ HSK163.4
アゥー(ノT◇T)ノ ~【¥10000】ピラピラピラ
3ウェイスピーカーというのは、家庭用のオーディオなら普通ですが
車用となると、一部のメーカーオプショングレードや高級車にしか採用されていない
高価なシステムですが、音がダイナミックになって楽しさ倍増です!d(^^*)
もうちょっと詳しく3ウェイスピーカーのメリット、デメリットを説明すると・・・
純正で採用されているスピーカーは、ほとんど「フルレンジスピーカー」というもので
1種類のスピーカー(ユニット)で音を再生します。
それに対して「マルチウェイスピーカー(2Wayや3Way)」では、音域ごとに分けて再生します。
2Wayが音域を2つに分割しているのに対して、3Wayでは、音域を3つに分割します。
2Wayスピーカーというのは、「ツィーター」部分が別体のセパレートタイプやコアキシャルスピーカーがそれに当たります。
(お店で普通に売ってるのがこのタイプのスピーカーですヽ(*’-^*)。 )
3Wayのスピーカーは、低音用のウーファーと中音用のスコーカー、高音用のツィーターの3つのユニットで構成されています。
それぞれのユニットの音域の境界の周波数を、「クロスオーバー周波数」と言いますが、3Wayスピーカーは3つのユニットに分かれるため、このクロスオーバー周波数が2つあります。
メリットは、フルレンジよりもリアルな音楽が楽しめることですが、3Wayでは、2Wayよりもスピーカーユニットの数が増えることで、さらにダイナミックな音楽をたのしむことができますO(≧∇≦)O イエイ!!
しかし、デメリットもありまして・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
フルレンジに比べて設計が複雑で作るのが難しく、高価になりやすいことと、車に取り付ける場合、ほとんど3Wayのスピーカーを取り付けることを想定されてないので、バッフルの作成や内装の加工が必要なんです。
無加工でポンとは取付けできないということです(⌒_⌒;
そしてもう一つ・・・
クロスオーバー周波数は2つあるので、設定(チューニング)が難しいということです。:゜(;´∩`;)゜:。
取り付けてから、自分好みの音を探りながら設定を変更する日々が続いています(´∀`;A
これが、楽しかったりもしますが・・・(*^-^)
「音」にこだわる方にも強い見方のタイヤ館丸亀です♪(゚▽^*)ノ⌒☆
担当者:みたに