「TEIN」のデモカー試乗しました!トヨタ86&モノレーシング
先日ニュースで、日本各所が35℃以上の猛暑日になったと報じられていました。
それと共にプールで楽しそうに遊んでいる子供の映像が流れていて
「うらやましいぃ!」と本気で嫉妬しちゃいました(笑)
今年は水着も新調して準備は万端です!
あー早く休み来い!
待ってろ「ナガ〇パ」もしくは「ヒ〇パー」
どぉも!望月です。
今日は!
サスペンションメーカーの「TEIN」が自社の車高調を取り付けしたデモカーを持ってきてくれたので試乗させてもらいました!
車種は「トヨタ 86」後期型です。
流通量の多いスポーツカーなので、スポーツサスペンションのデモカーとしてピッタリの車種ですね。
取り付けられているサスペンションは新作「モノレーシング」
ストリート向けプレミアムモデル「モノスポーツ」をベースとして
フラグシップスポーツモデル「スーパーレーシング」よりフィードバックを得て
サーキットを気持ちよく走る為のセッティングやカスタマイズ性を搭載した良い所どりの車高調です。
詳しいスペックを聞く前にさっそく試乗。
サーキット向けということもあり「ゴツゴツ感」を覚悟していましたが全然なし
減衰力を一番効かせても乗ってられます。
バネレートは前後10キロ(フレックスシリーズは6キロ)ですが営業担当いわく
「高荷重対応レーシングスプリングを使用しているので乗ってられるんですよ」との事。
細かい凹凸では跳ねますが、揺れがすぐ収縮するので不快感は無し。
これはリアにヘルパースプリングが入っている事も効いているのかな?
肝心のスポーツカーとしての走り味は・・・
「楽しい!面白い!」という表現しかないです。
乗りやすい86と相まって、自分の思ったように車が走ります。
仕様的にストリートぐらいではまだ余裕たっぷりなのか
曲率の違うカーブをアクセルのオンオフで曲がって行く場合も
車が無駄な荷重移動を起こさないのでスムーズに走り抜けれて、立ち上がりアクセルも早めに踏めます。
担当曰く、このまま鈴鹿や岡山国際サーキットなども楽しく走れるそうです。
とにかくこの86に乗ると
「スポーツカーとはこうあって欲しい」と思ってしまいます。
走るのが好きでスポーツカーを選んだ場合にはイチオシです!
ストリート向けとは楽しさが違います。
デモカーにはエンケイの軽量ホイール「RS05RR」18インチが装着されていました
鋳造ながら細いスポークがカッコイイ!
タイヤは前後225/40R18のハイグリップタイヤ。
後ろが245や255の場合リアのバネレートを12キロ位にするのがオススメだそうです。
マフラーはフジツボ製
車検対応品ですが野太いイイ音がしていました。気持ちが上がります↑↑↑
スポーツカーで走りを楽しみたい方!
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担当者:望月