【Mercedes Benz E220d 】オイル交換
先日よりディーゼルのオイル交換を開始したところ
早速ディーゼルエンジンのオイル交換のご依頼をいただきました。
メルセデスE220d
初めてのディーゼルですが、早速始めてみましょう(^^)/
最近のメルセデスのエンジンにはオイルレベルゲージがありません。
運転席のモニターで確認するスタイル(/・ω・)/。
この車両もオイルレベルゲージがありませんでした。
まず、フロア下のアンダーパネルを外します。
3枚ありますので、真ん中のパネルを外すとオイルパンが登場します。
オイルパンは樹脂製で、ドレンボルトも樹脂製です。
ドレンは真下にあり、ボルトのピッチも大きいので
外し始めると急に
「ドバッ」
ときますのでご注意を!
ドレンボルトは再利用できませんので、新品と交換します。
今回はオイル交換のみなので、ドレンを閉めてオイルを適量投入。
今回使用したオイルはEURO MAX C3 5W-30
輸入車ディーゼルに最適なオイルです。
さて、入れ終わりましたら早速オイル量の確認です。
しかし、レベルゲージがないメルセデスの場合は、オイルの量を計測するのに少し時間がかかります。
エンジンを掛け、水温を90℃前後にしないと計測してくれないのです。
少し走行してから計測しても良いかもしれません。
やっと水温が90℃まで上がりましたので、早速計測。
適量入っておりました(^^)/
交換後は、振動やディーゼル特有の音も少し静かになった気がします。
タイヤ館倉吉では輸入車ディーゼルのオイル交換もできるようになりました。
オイル交換の際はタイヤ館倉吉までお問い合わせください。
(ドレンボルト、フィルターの準備が必要な場合がありますので、あらかじめご連絡ください)
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