パンク要注意!!
2014年4月10日
乗用車用のタイヤでパンクした際、修理をして使用することがあります。
大まかに2種類のパンク修理があるのですが、外からと内からです。
僕は内からすることが多いのですが、理由は、
外からは見えない内側も確認することができるからです。
タイヤ館以外でパンク修理をした際は、よく外からの修理を見かけます。
ここで注意しときたいポイントがあります。
車に装着されている状態でも外からの修理はできるのですが、
内側(インナー側)まで点検できているのか?
さらに、タイヤとホイールを別々にして、
タイヤの内面まで点検しているのか? が重要になります。
外からの修理は簡単なのです。
しかし、それで済ますと大変なことが起こってても、
気付かないこともあるので注意しましょう。
話が長くなりました、要はこんなことが起こってたりするのです。
これはパンクして、ちょっと走った状態でどちらかで外からの修理をやったけど、
いざタイヤ交換をやってみて、ようやく気付けたという事例です。
タイヤのサイド面が傷ついてる状態です。
潰れた状態で走ってたんで、中身も削られて粉も出てます。
きっとタイヤの骨格もやられてるでしょう!!
この状態で走っていたらタイヤバースト(破裂)してたかも…。
お客様はぞっとしてました。
たかがパンクかもしれませんが、しっかりタイヤ点検はしてほしいものです。
タイヤは命を載せてます。。。
当店で点検を!!!
担当者:佐々木