紅葉を見に いこうよう!
2018年11月3日
皆様こんにちは、山口です。
11月に入り、今年もあと二カ月でございます。
最近は、昼夜の寒暖差が激しくなり、体調を崩しやすい時期ですね。
皆様も体調管理には十分お気を付け下さいませ。
そんな時期でも、快晴の日は寒さも忘れてるほどぽかぽか陽気!
どこかに出かけたくなる程の秋晴れでございますね。
この時期のお出かけと言えば「紅葉狩り」!
もみじや山々が色づき、最高の行楽シーズンではないでしょうか。
しかしながら日本語とは不思議なもので、
紅葉を見に行くことを 紅葉「観賞」などとは言わず、紅葉「狩り」と言いまよね・・・
気になって調べました!
○「狩り」という言葉が、獣を「捕まえる」意味で広まり、そこから果物を「採る」意味としても広まり、
さらには草花を「眺めたりする」意味として広まった。
○昔、狩猟をしない貴族が自然を愛でることの例えで「狩り」という言葉を用いた。
など諸説あるみたいです。
今でこそ当たり前に使われている言葉ですが、考えてみると不思議ですよね。
皆様もぜひ秋晴れの下、お出かけされてはいかがですか(^ー^)
担当者:山口