車のタイヤがパンクした時は?新潟市でタイヤのパンクのことならタイヤ館県庁前におまかせ!
みなさん、こんにちは、又はこんばんは☆彡
この春は非常にタイヤのパンクに関しての
お問い合わせを多くいただきましたので、
今日は車のタイヤがパンクした時の対処方法などを
ご紹介してまいります!
車のタイヤがパンクした時の対処方法
≪目次≫
①タイヤがパンクする主な原因は?
②タイヤがパンクした時の注意点は?
③タイヤがパンクした時の対処方法は?
④タイヤのパンクを防ぐ方法は?
⑤パンクしたタイヤの交換は当店に!
⑥まとめ
≪補足≫
①パンクとバーストの違いとは?
②パンク修理の種類は?
③パンク修理が出来ない状態とは?
④パンクしても走行できるタイヤとは?
⑤当店はパンク補償もございます!
①タイヤがパンクする主な原因は?
タイヤがパンクしてしまう原因は様々ありますが、
主なパターンは大きく分けて3つ+αがあります。
➊釘などの異物が刺さった場合
路面に落ちている釘やネジなどの異物を踏んで
しまうケースが多くあります。
徐々に空気が抜けていくので気づかない事が多いです。
❷縁石に擦ったりぶつけたりしてしまった場合
うっかり縁石に擦ったり、ぶつけたりした時に
タイヤの側面を壊してしまうケースがあります。
サイドカットなんて言い方をします。
➌タイヤの劣化の場合
ひび割れが進行し内部のコードに達している場合は
パンクの原因となるケースがあります。
※パンクというよりはバーストの原因にもなります。
+α:空気圧不足の場合
空気圧の調整が不十分な時(主に空気圧不足)にも
パンクしてしまうケースがあります。
※パンクというよりはバーストの原因にもなります。
②タイヤがパンクした時の注意点は?
タイヤがパンクしてしまう原因を理解していても、
タイヤがパンクしないとは限りません。
なので、もしもタイヤがパンクしてしまったら、
慌てず落ち着いて状況に対応するようにしましょう。
そのままの状態での走行はNG
タイヤがパンクした状態のまま走行するのはNG
※場合によってはパンク修理が出来なくなります。
異物の除去(抜き取り)はNG
抜き取ってしまうと、そこから一気に空気が抜け
スペアタイヤがない場合は身動きが取れなくなり
どうする事も出来なくなるので抜かないで!
路肩でのタイヤ交換は要注意!
路肩での作業は事故のリスクが高くなります。
安全な環境が確保できないようであれば、
ハザード、三角停止板などの停止表示機材
発煙筒で周囲への注意喚起を行いつつ、
ロードサービスを呼びましょう。
③タイヤがパンクした時の対処方法は?
それでは、もしも車のタイヤがパンクした際は、
どのような対処を行うと良いのでしょうか。
車のタイヤがパンクした際に行える4つの対処法です。
スペアタイヤに交換する
正しい手順を踏んで行えば難しくはありません。
詳しくは、おクルマの取扱説明書を確認しましょう
パンク修理キットで応急処置をする
液剤をタイヤ内に充填して一時的に穴を塞ぎます。
※修理キットを使用した後は内面修理できません。
ロードサービスを利用する
スペアタイヤへの交換、応急処置、レッカー移動など
各種サービスで困ったときの手段の一つです。
自動車保険でもロードサービスが付帯していたり、
24時間いつでも対応している傾向があります。
※タイヤ館もロードサービスの販売を行っています。
※店舗での出張サービスは行っておりません。
近くのカー用品店などでパンク修理や交換する
スペアタイヤに交換した場合や応急修理キットを
使用した場合でも過信せず、すぐに近くのお店まで!
④タイヤのパンクを防ぐ方法は?
タイヤがパンクする時にはいくつかの兆候があり、
乗車前の日常点検や空気圧点検で発見しやすいので
パンクの兆候をチェックするポイントを見ていきます。
タイヤの亀裂や傷の運行前点検を行う
タイヤにこのような傷があれば要注意!
タイヤのサイドは薄く傷みやすいのです。
自動車は、日常点検整備と定期点検整備があります。
日頃から自家用自動車を点検して車両トラブルや
交通事故を防ぐ為に、道路運送車両法によって、
義務付けられているので日々点検を行いましょう。
こまめな空気圧点検でタイヤの劣化を防ぐ
タイヤは車両ごとの適正な空気圧に保たれることで
タイヤ本来の性能を発揮します。
1ヵ月に1回は空気圧点検するようにしましょう!
※タイヤの規格で指定空気圧が変わる場合があるので
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
使用開始から5年以上経過したタイヤは当店で点検を!
タイヤ館では、おクルマのタイヤ点検のことを
TCS(タイヤチェックサービス)と呼んでいます。
ご要望があれば点検結果もプリントしお渡しします。
記録に残しておけるって案外便利ですよね!
⑤まとめ
タイヤがパンクする原因は様々なものがありますが、
日ごろから事前に対策をすることで、ある程度は
パンクの可能性を低減することが可能です。
◇何れにしても、日々の空気圧チェックが大切です。
新潟市中央区でタイヤの点検をする際は、
ぜひ!タイヤ館県庁前におまかせください!
◇修理できず、タイヤ交換が必要になった場合
当店は、タイヤ1本からでも販売OKです!
パンクの際に1本だけ交換したいとか、
純正タイヤのお取り寄せも可能です。
お気軽にご相談ください。
補足
その他、ちょっとした補足事項を記載しておきます
①パンクとバーストの違いとは?
パンクは、何らかの原因でタイヤが傷ついたりして
空気が抜けていき、空気圧不足となる現象です。
バーストは、破裂音とともにタイヤの構造が破壊され、
トレッド面が弾けて爆発したような状態になる事です。
「スタンディングウェーブ現象」なんて言葉を
聞いたことがある方なら、空気圧チェックの
重要性をご理解されている事と思います。
②パンク修理の種類は?
「内面修理」と「外面修理」の2種類があります。
当店は、「内面修理」をおススメします!
※パンク修理の種類や施工については別の機会で!
③パンク修理ができないケース
様々な部材で構成されており傷んだ場合は修理NG
➊キズの大きさ ・・・直径6㎜以上のキズの場合
❷キズの間隔 ・・・傷と傷の間隔が40㎝以内の場合
➌キズの数 ・・・3カ所以上のキズの場合
❹キズの場所 ・・・ビード部、ショルダー部のキズ
❺タイヤ状態 ・・・引きずり痕がある場合
❻その他 ・・・スリップサインが出ている場合
※商用車(バン・トラック)の場合(強度不足懸念)
④パンクしても走行できるタイヤとは?
パンクしても一定距離を走れるランフラットタイヤも
お取り扱いしております!
詳しくはリンクをご覧になってください
⑤当店はパンク補償もございます!
当店でタイヤを4本ご購入いただいた際に加入できる
有償サービスになります。
※詳しくは店頭、スタッフまでお気軽に♬
タイヤ館 県庁前
住所:950-0994新潟県新潟市中央区上所2丁目1140番2
担当者:シンボ