その他
100km点検
アライメント調整
『クルマの骨盤矯正』
自動車のタイヤには走行をスムーズにするために最適な取り付け角度があります。この角度はクルマが新車のときには適切な向きに揃えられていますが、走行距離の増加による足回り部品の劣化やタイヤの接触などの衝撃が積み重ねによりズレ(=歪み)が生じます。
ズレが生じている状態で走行を続けているとタイヤの内側だけ、あるいは外側だけ摩耗が早く進んでしまったり(偏摩耗)、燃費の悪化や走行性能の低下などのデメリットが生じます。
タイヤ館ではお取り付けするタイヤの性能と寿命を十分に発揮するためにタイヤ交換時にこのズレを矯正する作業、『アライメント調整』をおすすめしております。
タイヤをぶつけてしまったことがある場合や走行距離が50,000kmを超えているお車、現状のタイヤに偏摩耗が見られる場合には特にアライメント調整がおすすめです。
また、クルマの足回り部品を分解して組みなおした後にはこのアライメント調整は必須の作業です。ローダウンなどの目的でスプリングやショックアブソーバーを交換した後のアライメント調整もぜひご相談ください。
※作業には専用の機材が必要になるため、お電話等で事前のご予約をお願いいたします。
防錆コーティング
約30分のスピード施工!クルマの下側のサビ発生・進行を抑制します。
普段見えないクルマの下側は、意外とサビが進行している場合があります。特に海の近くで保管されているクルマは潮風、降雪地で使用したクルマは融雪剤による塩害を受け、早くサビが進行するので注意が必要です。重度に進行するとフロア(床)やマフラー(排気管)に穴が開いてしまい修理や部品交換が必要になるケースもあります。
1度の施工で半年~1年間サビの発生や進行を抑制します。
スタッドレスタイヤに履き替えて降雪地にお出かけされる前の施工、長く大切に乗られたいおクルマへの施工がオススメです!
センターフィット(B-SYSTEM)
タイヤ保管サービス(タイヤクローク)
TPMS(B-11/タイプS)空気圧センサー
タイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-11/タイプS」は、ホイールに取付けるセンサーでタイヤの空気圧を検知し、車内モニターを通じてドライバーに知らせるシステムです。タイヤの空気圧低下を警告することで、走行時の安心・安全を確保するとともに、偏摩耗の抑制によるタイヤ寿命の向上、燃費の悪化防止及びCO2排出量の削減など、経済性や環境にも貢献します。また、機能をタイヤの空気圧低下時の警報に絞り込むこと等により、お財布にやさしい価格設定としています。
軽量な環境対応ホイール「ECO FORME(エコフォルム)」などに加え、タイヤとホイールをよりバランスよく車両に装着する「B-SYSTEM(ビーシステム)」タイヤの空気圧低下抑制に効果のある「窒素ガス充填」、さらに新品タイヤの装着後間もないお客様へのサービスメニューにより、タイヤを通じたお客様の安全性・経済性の向上、そして環境保全への貢献に注力しています。