BP系 MAZDA3 レカロシート2脚セットで装着!
加古川市野口町のタイヤ屋さん、
時々はレカロシートの販売や取付も行うタイヤ館加古川中央店!
アルバイトスタッフの松崎です。
(^_-)-☆
この記事が掲載されるのは7月2日ということで、2023年も下期突入です!
ところが紹介している作業が完了したのは、2023年年始早々だったりします。
(;´・ω・)
作業紹介の内容がうる覚えになっていてもご容赦下さい。
m(__)m
それでは本日の作業紹介です。
すでに他作業が紹介されてしまいましたが、納車直後の作業はこちらでした。
【作業スタートです】
お客様の仕事帰りにご来店でしたが、作業前はギリギリ明るい時間でした。
(;´・ω・)
暗くなる前に完了しようと焦る店長は、ノーマルシートの写真を撮っていません。
(+_+)
この辺は今年も指導を行っていく必要がありそうですね。
(^_-)-☆
【純正シート撤去】
シート側配線はシートベルトやエアバック、この車両には未装着でしたがシートヒーターなどを集合カプラーで管理している作りです。
今回は車両側の加工を最小限にするために、集合カプラーを分解して必要なものだけを接続する方式を採用した模様です。
いつも通りこの辺の説明は不親切ですね。
(;´・ω・)
【集合カプラーから】
取り出したシートベルト配線は、⇓写真のものです。
【取り出したカプラー】
そして最近の車両には当然のように装着されているサイドエアバッグにはキャンセラーを装着します。
【接点はしっかりかしめます】
そういえばとある常連のお客様が他府県にお引っ越しされたとのことでしばらく来店のない時期がありました。
久々にご来店があった際に、以前装着されていないかった助手席にもレカロシートが。
ちょっと困り顔のお客様からあったご相談は、引っ越し先にある店舗で購入してシートを取付をしたそうです。
ところが着座センサーがきちんと動作できないとか?
(;´・ω・)
販売店やメーカーからは、適切に取付しても動作しないのであれば着座センサーをキャンセルするしかないとの説明があったそうです。
年式的に着座センサーをキャンセルすると車検に不適合の車両でしたので、
『そんなの良い訳ないやん』
ヽ(`Д´)ノプンプン
とおもむろに配線を確認する店長。
『接続間違っとるやないか!』
ヽ(`Д´)ノプンプン
と怒り心頭。配線をつなぎ直すと着座センサーはちゃんと動作しました。
という事例があったとかなかったとか?
( ̄ー ̄)
レカロシートはきちんと取付できるお店で装着しましょう♪
オーナー様は新潟県からのドライブをお疲れさまでした。
(^_-)-☆
【装着完了】
そんな関係のない話を差し込んだうちに、車両は2脚ともシート装着完了です。
今回のシートは運転席側は SR-7 助手席側は SR-7Fの実用性の高いセットなっています♪
【助手席側は乗り降りしやすいタイプです】
今回のシートポジションは、純正比
運転席 前側 -21mm 後側 -22mm
助手席 前側 -0mm 後側 -47mm
の設定としました。
シートレールは運転席側のほうが低くなるように調整をしていますが、
オーナー様が元々ハイト調整機能を低めに設定していたため、純正比較は運転席のほうが控えめに見えます。
この辺りは、現車状態やオーナー様の好みによって調整しますので目安としてください。
m(__)m
【やっぱり完了時は暗くなりましたね】
長年店長とは付き合いのあるオーナー様。
暫定で組付けたシートポジションは大外しではなかった模様です。
そのまま満足してご利用いただいております。
(^_-)-☆
【玄関写真は明るい時間の別日に】
僕から見ると、いい加減風な店長ですが、
お客様の評判を聞いていると仕事はある程度ちゃんとしているようですね♪
後は、写真の撮り忘れがないように厳しく指導をしておきます。
(^_-)-☆
以上加古川市野口町のタイヤ館加古川中央店でした。
担当者:松崎