プリウスアルファ クァンタムソレノイド装着
アルバイトスタッフの松崎です。
2回目のWEB更新となりました。
タイヤ館でアルバイトを始めて約1年。
タイヤ館という名前の割には、タイヤ交換以外の作業をたくさん見る機会があります。
そのため、少しずつではありますが、車の知識も増えてきました。
ちなみにうんちくが多い店長によると、
タイヤ館でタイヤ購入をされた方はタイヤが長持ちになる場合が多く、点検には来店があるものの交換の機会はそんなにないそうです。(本当?)
数年に一回のタイヤ交換の合間にもご来店いただきたいので、いろいろサービスを提供している模様です。
ぜひとも、タイヤ点検やその他サービスもご利用になってくださいね (^_-)-☆
それでは本日の作業紹介です。
プリウスアルファにクァンタムソレノイドという部品を取り付けるそうです。
商品についての詳細は、下記リンクをどうぞ。
どうやらVVT-I(Variable Valve Timing-intelligent system)
にかかわるパーツのようですね♪
商品はおしゃれなケースに入っていました。
作業はボンネットオープンからスタート。
まずはエンジン上のカバーを外します。
赤丸部分にあるのが、VVT-Iソレノイドバルブだそうです。
よそ見をしているうちにノーマルは取り外されていました。
左のカラフルな商品が、今回取り付けるクァンタムソレノイドです。
大きさや色が違うのはわかりますが、見た目ではどのような変化が出るのか想像できませんね (+_+)
もう一度よそ見をすると、いつの間にか装着が完了していました。
あとはカバーを装着すると完了ですが、何やら干渉がどうとか?!
カバーの赤丸部分が、クァンタムソレノイドと干渉して取り付けられないようです。
さっそく嬉しそうに店長はベルトサンダーを用意していました。
写真の向きが変わってしまいましたが、赤丸部分に逃がし加工が施されました。
どうやら無事装着完了です。
『逃がし加工は最小限の加工でぎりぎりかわすのがカッコいい』
と店長は言っていましたが、ちょっとよくわかりません (+_+)
作業途中に、お客様からカウル部分の樹脂コーティングを追加ご依頼いただきました。
経年変化で白くなると車の印象としてはあまりよくありませんね。
下準備は、まずワイパーをはずすところから。
また油断していると半分の施工が完了していました。
奥側が施工済み。
手前はこれから。
はっきりわかる変化ですね?!
再び写真の向きが変わってしまいましたが、全体完成♪
ワイパーを装着すれば完成です♪
お客様は大変満足そうでした。
今回もタイヤ館加古川中央店をご利用いただきありがとうございました。
以上、加古川市野口町のタイヤ館加古川中央店でした。
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担当者:松崎