スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ミニバン用タイヤの選び方

【タイヤ】
2018年3月10日

店長の宮本です。

 

今年はミニバン用タイヤに力を入れているタイヤ館 加古川中央店です。

 

そもそもミニバンとは何ぞや?というところが難しかったりもしますが、

 

ミニという言葉から少し遠いアルファードやエルグランドなどはもちろん含まれますし、

 

セレナやノア&ヴォクシー、さらにはステップワゴンなども含まれます。

 

近頃ではファンカーゴやフリードなどのコンパクト系ミニバンもあります。

 

おおざっぱにいうと背が高くて室内が広い車両は、だいたいミニバンでOKです。

 

そんな背が高く、重心が高いミニバンには特有の症状があります。

 

ブレーキ時にタイヤの内側に負担がかかり、カーブを曲がる際にはタイヤの外側に負担がかかります。

 

結果的に、タイヤの真ん中の溝は残ったまま、内外のみが早く摩耗する傾向があります。

 

また、セダンタイプの車両と比べて横揺れが出やすいのも特徴の一つです。

 

 

そんな傾向があることを知っていれば対策をすればよいわけで、ミニバン専用のタイヤがあるわけです。

 

たとえば、Playz PX-RV

 

ふらつきと偏磨耗を抑えるためにミニバン専用で設計しながら、『疲れにくい』という付加価値の付いた素敵なミニバン専用タイヤです。

(詳しくはリンク先を参照ください)

 

パターンだけでなく、形状も内外で専用となっているのがブリヂストンのミニバン専用タイヤの特徴ですね。

 

他には、ミニバン専用の性能とウェット性能・ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現したエコピアNH100RVもあります。

 

 

こちらは長く安全に使える可能性と低燃費性能でお財布にも優しい素敵なミニバン専用タイヤです。

 

まだまだ選べるブリヂストンのミニバン専用タイヤ。

 

最上位モデルは、タイヤに求められるすべての性能を追求したレグノシリーズのミニバン専用タイヤレグノGRVⅡです。

 

 

ただでさえ文字が多めの本日の日記です。

 

詳しくはリンク先を参照いただきたいのですが、多岐にわたる項目を高次元でバランスさせる『グレートバランス』というコンセプトのもとあらゆる性能に妥協のない商品がレグノGRVⅡなわけです。

 

このようなつたない説明でミニバン専用タイヤに今日も持たれる方は、日本広しと言えど2・3名かと思いますが、興味をお持ちの方は、是非ともタイヤ館 加古川中央店の店舗にて詳細をご確認ください。

 

タイヤ専門店としてきちんとしたご提案をさせていただきます。

 

タイヤの『ちゃんと買い』は、タイヤ専門店のタイヤ館 加古川中央店にてよろしくお願いいたします。

 

当店オススメタイヤの紹介はこちら

 

カテゴリ:ミニバン用タイヤの話 

担当者:宮本

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