【さすが専門店！】タイヤ館の履き替え作業
こんにちはﾀｲﾔ館各務原です
本日はタイヤのプロであるタイヤ館で
どのようなタイヤの履き替え作業をしているか
ご紹介したいと思います！
いつもご利用頂いていらっしゃる方でも
どのように履き替え作業をしているかまでは
なかなかご存知ないかと思われますので
これを機に知って頂ければと思います(*'▽')
⬛︎ プロのタイヤ点検
先ずお車にお取付する前に
タイヤがまだ使えるのかどうか
自信を持って点検することは出来ますか？
ほとんどの方は「なんとなく…」
しか解らないのではないでしょうか？
その為に私たち、タイヤのプロがいます！
タイヤの点検はプロである
タイヤ館にお任せください！
まずは 空気圧 をチェック
空気圧が高いか低いかって
正直見た目だけでは
ほぼわからないですよね？
なので専用のエアゲージを使って
お車の指定空気圧に合わせます！
併せて、エアバルブの点検もします！
こちらも劣化すると
エア漏れが発生することが多いです。
次に 残溝・外傷・ヒビ を点検
【デプスゲージ】とは
タイヤの溝を0.1㎜単位で
測れる道具です。
この時、外・中・内と
3ヶ所の残溝を見ることで
異常な摩耗（偏摩耗・片減り）
も同時に点検いたします！
また
タイヤの外傷
ひび割れ
なども見ながら
継続してご使用頂ける状態かを見ます！
スタッドレスタイヤは 硬度 も確認
実はスタッドレスタイヤは
硬度（柔らかさ）も寿命があります。
硬くなったスタッドレスタイヤは
雪道や氷上で滑ってしまう可能性が高いので
こちらも併せてチェック！
ここまででタイヤの点検は終了です(*'▽')
⬛︎ プロのタイヤ取付
タイヤの点検が終わったらいよいよお取付！
ですが、お取付の前に
もうひとつ大切な点検があります。
ナット・ボルト・取付面（ハブ） を点検
安全にお取付をする為には
各部品に異常が無いかの確認も
非常に大切です！
特にナットとボルトのネジ部分は
少しでも傷が付くとネジ山が潰れて
使い物にならなくなってしまいますし
異物が付着したまま締付すると
ナットが外れなくなったりと
一大事になる可能性大です…( ﾟДﾟ)
センターフィット にてお取付
いよいよお取付です！
タイヤ館ならではのお取付として
【センターフィット】と呼ばれる作業で
お取付を実施します！
上の画像の様に
ボルトとホイールの間には
遊びと言って隙間があります。
この遊びによって
均等に締め付け出来ずに
ズレたままお取付すると
走行中の振動の原因に繋がります。
ど真ん中で芯出ししてお取付する為に
センタリングマシンという
振動を与える機械でタイヤを挟んで
特殊な振動を与えながら
トルクレンチで
丁寧に締め付けていきます！
また作業完了後も、お客様立ち合いの下で
トルクレンチを使って
最終の締付確認をさせて頂いております。
⬛︎ 作業の仕上げにタイヤワックスを
タイヤ館で使用しているワックスは
ブリヂストン製！
キレイになるだけではなく
タイヤをオゾンから保護してくれます(*'▽')
⬛︎ 履き替え後の100㎞点検
走行中の振動等でナット・ボルトに
緩みが出てくる可能性もありますので
タイヤ館では履き替えをしてから
100㎞走行後
もしくは
1週間後
のどちらか早い方で
ナットの増し締め点検を
させて頂いております。
ここまで完了して
タイヤの履き替えが終了となります！
⬛︎ アプリやホームページからのWEB予約が便利
シーズン中は混雑が予想されます。
WEB予約でしたら
店舗の空き状況もわかりますので
ぜひご利用ください！
本日のタイヤ履き替え順番待ち予約 ※クローク契約会員の方はご利用いただけません
