☆★マセラティにもTPMSでしっかりエア管理を★☆
暑さもひと段落して、ゆっくり眠れると思って油断していると
朝方、汗ダクダクで目が覚めるのは、僕です。
最近、燃費に良いクルマがたくさん出ておりますが、一番効率的で一番カンタンに
燃費を上げるには、空気圧を調整・管理することがとても大切なことです。
これは、一般車だけでなく、レースカーなども早く走るためにもっとも有効な空気圧を
調整・管理しております。
それほど、空気圧の管理は『大切』と言うことなのですが、高級車になればなるほど
タイヤが薄くなっているいわゆる『ロープロファイルタイヤ』になっていて
ちょっとやそっと空気圧が変化しても外観からは、わかりづらいのが現状です。
今回の高級車マセラティも20インチの超大口径ホイールを装着しておりますので
タイヤも超ロープロタイヤ。
しかもこの1年で、パンクを2回もしてタイヤ交換をやむなくされております。
純正でもオプションでTPMSがあるので、装着をオススメしたのですが
純正のTPMSは、車を製作段階から組み込んでいくらしく、オーダー時にしか原則
取付できないようです。っていうか、すっっっっごい料金がかかるようです。
そこで、ブリヂストンの『TPMS』を装着させていただきました。
取付に関しては、基本的に国産などと一緒なのですが、タイヤが薄いのと
安定電源の確保には、気をつけないといけませんね。そこは、ウチの『チーフ』が
バッチリやってくれております。
僕は、幼少期にピンセットをコンセントにさし、ショートさせて以来、電気関係は
サッパリですので、エレクトリック関係はすべて、チーフ吉本にお任せです。
ブリヂストン『TPMS』は、表示も見易く、難しい操作も無いので簡単です。
インジケーターの黄色が点灯したら、空気を入れればOK。その程度でも十分かもしれません。
これにより、パンクもすぐに察知できますし、燃費向上にも大いに貢献します。
みなさんも『TPMS』つけたみたら、いかがでしょうか!!
担当者:takeda