トヨタ アベンシス ZRT272 CVT圧送交換
こんにちは!できればSALEで安く買い隊(買いたい)山本です!
今回はトヨタ アベンシスのCVTフルード圧送交換をご紹介します!
走行距離は13万キロ超えですがピカピカですね(´∀`*)
早速やっていきます!
アンダーカバーをサクッと外し、オイルパンがこんにちは!
オイルパンを外してストレーナーも外してあります。
お馴染みのアンチキショウも。。。
綺麗に清掃し。。。
ストレーナーも新品に交換して組付ます◎
抜けた分のフルード+αを補充して、圧送前のプレ洗浄中の図。
元々汚れているのもありますが、新油が入ったことで、より洗浄能力が上がっておりますので、どんどん濁ってきます。
〜作業終了後のフルードの様子〜
新油→廃油(最初に抜いたフルード)→圧送交換後のフルード
ここまで綺麗になりました。フルードの状態はもちろんですが、気になるのは体感していただけるかどうか。。。
お客様よりご感想をお寄せ頂いたので掲載致します!
この度はCVTフルード圧送交換でお世話になりました。帰宅までのドライブで感じられた変化をお知らせ致します。まず最初に体感できたのがCVTの音で、走行距離が13万キロを超えている車両だからかエンジン回転と速度に連動して出ていたノイズがほぼ無音に。その結果CVTの存在感がなくなり路面を滑るように走れます。代わりに他のノイズがうるさく感じるほどに静粛性が上がったのは、正直驚きました。
また発進時の弱々しかったクリープもステップ式ATのようにしっかりと進むので楽になりましたし、再加速の時もペダルを深く踏み込む必要がなくなりました。何よりもCVT特有の「エンジン回転数に合わない加速感」が自然な感じに近づいたので、運転時のストレスが大きく軽減されています。総評としては『体感センサーの鈍い私でも気付くくらい、コストに見合うメニュー』だと思います(笑)次の交換もよろしくお願いいたします。
〜原文まま〜
非常に嬉しい感想ですね(´∀`)!目に見えない部分の作業になりますので、違いが体感頂けるのはとても大事な事だと思います。お客様。。。ご安心ください!体感センサーは感度良好です◎◎◎
次に体感されるのはこのブログをここまでお読み頂いている貴方かもしれない。。。
是非、お待ちしております!ではでは!
担当者:山本