サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

★☆これが20アルファードの最強究極サスペンション仕様!!☆★

2015年5月29日

こんにちは。

朝メシが、なによりおいしく感じるのは、ボクです。

この前、トヨタの最高級ミニバンの『アルファード』と『ヴェルファイア』がフルモデルチェンジしましたね~。

でもまだまだ20系アルベルも人気が高いでしょ!!ただ初期物から考えるとだいぶ年数もたってるし、

足回りもボディもヘタリ気味かと。そうでなくてもミニバン特有のボディの一体感のなさや

サスペンション形状等々による乗り心地の悪さは、どうにかならんものか!!

僕らも数多くのアルベルをやっておりますが、いろいろ試行錯誤の末、やっと究極の形ができたかな~と思います。

今回のアルファードハイブリッドは、納車即入庫となりました。こういうほうがいいかもしれませんね。

おかしな入力が入る前にキチンとしとけば、長持ちするし、各部品のフィッティングもバツグンですので!

お客様の要望で、サスペンション・補強・インチアップ・セッティングまでやらせていただきました。

長距離も走る方ですので、気持ちよく曲がれて、疲れないようにしたいと御希望です。

すごく車のことを良くわかっていらっしゃるお客様でしたので、こちらもベストな御提案をさせて頂きました。

まず、サスペンションは『エナペタル プレミアムオーダーライン』と『モデリスタスプリング』

エナペタルは、何の説明もいらない位、お気に入りでございます。シャキッと感が全く違いますからね!!

問題はスプリング。純正形状サスで落としすぎると全然踏ん張らなくいいことないのと、

一般的なダウンサスの巻き方が気に入らない。これらを考えるとダウン幅は少ないけれど、沈んだ時の

踏ん張り具合が絶妙なモデリスタに決定。あとは、これは必須ともいえる補強。信頼のクスコのフルセット。

金額のわりに効果が絶大ですので、コスパは最高かと。なにわともあれ、補強だけはやっとくべきかと。

インチアップは外せないのですが、バネ下重量・タイヤへの荷重等々を考慮すると『鍛造ホイール』で

18インチまでが、一番理想的かと思われます。18以上になりますと扁平率・サイドウォールの関係で、

犠牲になる部分も多いので、長距離をラクに乗るにはこのくらいが最良かと思います。

今回のホイールは、『BBS LM』言わずと知れた車好きならボクも含め、のどから手が出るくらい手に入れたい

ホイールですね~。かっこイイ~ね~!!

他にも書いていないところ、満載の仕様ですよ~!!企業秘密ですが・・・・・。

ともかく、これらをこだわりセッティングにて取り付け!アライメントも何度かデータをとり、一番気に入った仕様で

納車いたしますが、慣らし運転の後にセッティングを取り直します。試乗しているときは、思わずにやけてしまう位、

極上の出来に仕上がっております。いろいろ試してみたけれど、20アルベルはこの仕様が一番かな~。

お客様にも『都内で一番すごいアルファードだよ!!』大変喜んでいただきました。

いや~、いい仕事したね。

担当者:takeda

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