スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

エンジンの内部はカレー鍋と同じ!? ~エンジン内部洗浄のススメ~

2015年7月1日

まず初めに・・・

非常に分かりにくいタイトルですみませんm(__)m

ですが!

エンジンオイルをしばらく交換していない車両や高年式車両は、

内部で発生した汚れ(ワニス・スラッジ)がこびりつき、

オイル交換のみではなかなか取れない頑固な汚れになってしまうことも・・・(T_T)

例えるならカレーがこびりついた鍋なんです!

内部が汚れた状態で新油を入れてもすぐに内部の汚れを取りこんでしまいオイル本来の清浄性能を発揮しにくくなります(ーー;)

また、クルマは走行を重ねることにより、エンジン内部に汚れが蓄積され、エンジンの性能低下を引き起こします。

そんなお車にはエンジンの内部洗浄(フラッシング)をオススメします!

オイルラインのクリーニングを、定期的に行なうことにより、これらによる性能低下防止とクリーンな排気ガスを持続させることができます。

~こんな状態のクルマに洗浄をオススメします!~

・エンジンオイルをいつ替えたか覚えがない

・オイルを変えたばかりなのに汚れていると指摘を受けた

・パワーの低下が見られる

・エンジン音が異常に高い

・アイドリングが不安定

・高回転で「もたつき」がある など

推奨施工時期は1年に一回が目安です。

きっちり短いスパンでオイルを変えている方、

高性能なオイルを使用している方には不要な場合もあります(^_^)

上記の状態に当てはまる場合、点検を行い判断、提案いたしますので、

お気軽にお問い合わせください(^O^)/