サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

レグノおかわり! VW ゴルフ TSI レグノ GR-XⅢへタイヤ交換

【フォルクスワーゲン ゴルフ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ空気圧点検無料です。 月に一度の点検が必要です。 お気軽にお立ち寄りくださいね!】
2024年4月13日

いつもタイヤ館五日市店のWEBをご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!石内バイパス沿いにあります、タイヤ館五日市店です!

さて本日の話題はというと、VW ゴルフ TSIに、

ブリヂストン レグノGR-XⅢへタイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

VWゴルフ レグノGR-XⅢタイヤ交換タイヤ館五日市

VWゴルフレグノGR-XⅢタイヤ交換タイヤ館五日市

タイヤの銘柄は、ブリヂストン レグノGR-XⅢで、サイズは205/55R16です。

レグノGR-XⅢゴルフタイヤ交換タイヤ館五日市

レグノGR-XⅢゴルフタイヤ交換タイヤ館五日市

レグノGR-XⅢゴルフタイヤ交換タイヤ館五日市

レグノGR-XⅢタイヤ交換タイヤ館五日市

待望のブリヂストン フラッグシップモデルのREGNO GR-XⅢ[レグノ ジーアール・クロススリー]

が発売になりました!!GR-XⅢは新ゴム“GR-tech Silentゴム”の搭載により振動を吸収し

ロードノイズを更に低減。新品比較での騒音逓減率は先代GR-XⅡに対してGR-XIIIは

荒れたアスファルトでに気になりやすいロードノイズ(低周波)を12%の低減、

スムーズなアスファルト路面で気になりやすいパタンノイズ(高周波)を8%低減!

ブリヂストンの商品設計基盤技術ENLITEN(エンライトン)技術を搭載することによって

地域や車両のニーズに合わせてカスタマイズされることでタイヤに多様性を与え、

タイヤ重量を大幅に軽量化し、省資源化やタイヤの転がり抵抗を大幅に低減する事で、

環境負荷を低減すると共にハンドリングなどの運動性能との両立を可能にしています。

進化を遂げた、グレートバランスのブリヂストンのタイヤの中でフラッグシップモデル

タイヤですね~(^^♪

ドライ、ウェット性能、スタビリティ、ライフ性能、静粛性、乗り心地等非常に高い次元で

バランスよく作りこまれたタイヤです。

特にレグノの売りは静粛性と乗り心地に特化しており、ユーザーからも非常に高い評価を

受けてます(^^)/

一度レグノを装着するとその良さに感動し、次回のタイヤ交換の際にはまたレグノを指名される

方が大多数です!

それだけ支持されているという証拠ですね(^^♪

当店一押しの商品となっております!

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

ブリヂストン レグノ GR-XⅢ

では早速タイヤ交換作業開始です!

まずは古いタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・。

新旧比較です!

鋭い方はお気づきかと思いますが、今まで使用されてたタイヤも同じレグノです!

そうです!レグノGR-XTから新レグノGR-XⅢへおかわりです!

まさに指名買いのリピート様です(^^♪

今回もやはりレグノが良いとのことでした!

一度レグノを装着されると、やはりそうですよね!(^^)!

ですが、今まで使用したGR-XTを使い切りましたね~。

スリップサイン露出ギリギリでした・・・。

※実際の商品でのスリップサインの位置は三角マークの延長線上の位置から多少ずれる

場合があります。

溝が少なくなれば、特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が

低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなる

ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

ハイドロプレーニング現象

ハイドロプレーニング現象とは、タイヤが水膜によって浮いてしまう現象のことで、

滑りの原因となります。

新品タイヤでも速度をあげていくと発生し、溝が浅くなるとより低い速度からその現象が

発生することが試験によって確認できています。

特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、

タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象

 が発生しやすくなります。走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。

残り溝が1.6ミリになる目安として

スリップサインを設けています。スリップサインが1箇所でも出ると使用してはいけない

ことが法律で定められています

新品時の溝深さは、タイヤの種類にもよりますが、およそ6~8mm程度ございます。

残溝が3~4mm程度まですり減りましたら、交換されることを強くおススメします!

作業続きです。

外したホイールのリム部に付着したカスを清掃します。

指をさしている部分にびっしりと付着してます(上下とも)。

このカスが付着したままタイヤを組み付けますとエア漏れの原因となりますので、

当店では金属たわしでゴシゴシとしっかり綺麗に落とします!

(タイヤ館では必須作業ですが、この作業を行わない店舗が多いのが実情です・・・(*‘∀‘)。)

次に重要なのがエアバルブです。

空気を継ぎ足すところの部品ですね。

バルブもゴム製品ですので、交換を怠ると劣化し、いずれエア漏れを起こします。

小さな部品ですが、タイヤ同様非常に重要な部品です!

それにバルブは、タイヤとホイールをばらさない限り、普段絶対に交換できない部品ですので、

タイヤとホイールをばらしたこの機会に新品に交換します!

(バルブは有料です)

交換清掃後はタイヤを組み付けていきます。

ですが、偏平タイヤですので、チェンジャーヘルパーを使用し組み付けていくのですが、

ヘルパーがホイールに直接触れる部分は、お客様の大切なホイールにキズが入らぬよう、

ウェスで保護し、慎重に組付けていきます!

組付け後はエア充填作業ですが、充填作業は危険が伴います!

必ず安全囲いの中で充填します。

充填後はビードがしっかりフィットしているかと、コアからの漏れがないかどうかを必ずチェックします!

続いてはバランス調整ですね。

ご覧のようにホイールイン側20g、アウト側35gのアンマッチが出てます。

たかだか20~35gだと思われると思いますが、このアンマッチが走行中にハンドルのブレや

シミーといった症状に繋がり、また車のサスペンションやブッシュに負担をかけますので、

アンマッチ0gまできっちりと調整します!

これでバッチリですね!

続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センターフィット取り付けです!

車側のボルトナットが入る側とホイールのボルトナットが入る穴はピッタリではありません。

いわゆる若干のアソビがあります。

そのため取り付け時にズレたままナットを締め付けますと、先ほどバランス調整したにもかかわらず、

取り付けのズレでブレや振動の原因となります(;'∀')

しかしこのマシンをタイヤに装着し、特殊な超微振動を与えながらナットを徐々に締め付けていきますと、

車軸のど真ん中に取り付けでき、ブレや振動の原因を排除できます!

超スグレモノマシンです(^^)/

当店こだわり作業の一つです!

タイヤど真ん中取付 センタフィット取り付け タイヤ館五日市タイヤど真ん中取付

最後は車両メーカー指定のトルク値で、規定値にてトルクレンチで締め付けします!

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して作業終了となります。

VW ゴルフTSI ブリヂストン レグノ GR-XⅢへタイヤ交換作業完了です!

ここまでの作業で60分でした。

お待たせしました!!!

これで安心してドライブできますね(^^)/

タイヤ慣らし走行後の100km点検等またのお越しをお待ちしております(^^♪

輸入車のタイヤ交換はタイヤ館五日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております!

タイヤ館五日市のお問い合わせはコチラ

phone:082-927-5324

カテゴリ:夏タイヤ(ノーマルタイヤ) 

担当者:くまもと