パンク修理の解説です。
こん〇〇は!(最近この挨拶恒例ですね・・・)
緊急事態宣言も約半月以上過ぎました・・・なかなか感染者の動きが止まりません。
スポーツ祭典としてオリンピックに関しても毎日色々な形で報道もありますが、
関係者の皆様は本当ご苦労の毎日ですが、1個人としてはやはり東京五輪見たいですなー。
その為にも今は感染対策をしっかりして、感染の動きを封じましょう。
さてタイヤ館板橋 山口 本日のプチ講座は『パンク修理』に触れます。
タイヤ館ではパンク修理にもコダワリがございます!
写真の様にタイヤの宿敵と言っても過言ではない釘、ねじ、金属片や木材などの異物が刺さった状態です。
この状態で走行され続けますとタイヤを痛める事になります。
(発見が早いとパンク修理で復活できます。遅れてしまうとタイヤ交換の対象となります。)
ここからがタイヤ館での修理方法です。
まずタイヤ、アルミの損傷をバラシてチェックします。(この損傷で修理、交換の判断を致します。)
修理はタイヤの内側から傷の部分に修理キットの挿入を実施していきます。
写真は修理キットと損傷個所です。
修理キットを差し込み終えた状態です。
裏側は修理キットをコーティングして剥がれない様にしていきます。 これで完成です。
一連の流れを写真でご覧頂きました。これからタイヤ、ホイールを組みなおし、漏れ確認後、お車装着です。
この様にパンク修理にもここでは書ききれない程、チェック項目があり、皆様の安全の為に実施してます。
本日は『パンク修理』について解説いたしました。ご視聴いつもありがとうございます。
担当者:山口