タイヤ
- 軽自動車にもワンランク上の快適性 レグノ GR-Leggera(レジェーラ)
- ALENZA(アレンザ)001 運動性能重視のSUV向けタイヤ
- REGNOシリーズ
- POTENZA S001
- エコピアNH100シリーズ
- スタッドレスタイヤ ブリザックVRX2
軽自動車にもワンランク上の快適性 レグノ GR-Leggera(レジェーラ)
軽自動車にも快適を・・・誰もが待ち望んでいたことかもしれません。
その期待に応えたタイヤが「レグノ GR-Leggera(レジェーラ)」です。
このタイヤの特徴をお伝えいたします。
①軽自動車での静かな車内空間を演出
街乗りから高速道路まで様々な場面で使用される軽自動車。
REGNOで培われたサイレントテクノロジーを軽自動車用にチューニングして
様々な速度域でのノイズを抑制して、高い静寂性を実現しています。
②快適な乗り心地を実現
GR-Leggera専用に非対称形状、非対称パタン・高剛性トレッドを採用することで
ふらつきを抑制して、快適な乗り心地を実現しています。
「パワーサイド構造」を採用することで重心が高く、ふらつきやすい傾向がる
ハイト系軽自動車にも対応しています。
③より安全に長く使えるロングライフタイヤ
ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYE」(アルティメットアイ)により
タイヤと路面の接地圧を均等化。更に高耐摩耗ゴム採用によりウェット性能はもちろん
低燃費性能を犠牲にすることなくライフ性能を向上。
タイヤを安全に長くご使用いただけます。
とにかく良いこと盛りだくさんです。
当店でご購入頂いたお客様からも色々な声を頂いており、
「運転し易くなった」、「ふらつきが少なくなった」、「直進性が良いですね」
などとお褒めのお言葉をたくさん頂いております。
交換の祭はぜひオススメしたいタイヤです。
ALENZA(アレンザ)001 運動性能重視のSUV向けタイヤ
このアレンザ 001の特徴は、ドライでもウェットでもハイレベルな運動性能を発揮して、
低燃費性能、ライフ性能も兼ね備えたプレミアムSUVユーザー向けのハイパフォーマンスタイヤです。
大きな特徴を3つご紹介いたします。
1、高い運動性能を発揮
プレミアムSUVに求められる高いドライ&ウェット性能を高次元で両立
2、転がり抵抗を抑え、低燃費性能を向上
ナノプロ・テック採用のシリカ配合により、シリカ同士のこすれ合いによる発熱を低減し、
ライフを落とすことなく低燃費性能を向上。
3、ウェット性能の向上
アルティメット・アイによる制動時の接地性最適化で全サイズウェットラベリング「b」以上達成。
などいろいろな面で性能を向上させたタイヤになっています。
交換時には是非ご検討いただきたい一品になっていますので
宜しくお願いします。
REGNOシリーズ
多くの人は、初めてREGNOに乗ったとき、その静かさに感動さえおぼえる、と言われている。格調を感じられる走り。それはREGNOの静粛性に負うところが大きい。
その静かさに定評のあるREGNOだが、意外にも、「ノイズ」の問題には決定的な解答は出ていない。特に、初代REGNO開発当初は、部門を超えて多くの技術者たちが日夜、試行錯誤を繰り返さなければならなかった。
その証拠に、開発当時、提出された論文には当初考えられていたパタンからさまざまな改良が加えられ、実験を重ねながら、徐々に騒音が低減されていった過程が記されている。
オリジナルのパタンをベースに、音をよくするためにさまざまなパタンを描いて実験した結果、騒音を2dBほど下げることができた。それをさらに下げるために、しかし運動性能を下げないようにしながら、溝を減らしていく地道な作業を繰り返した。パタンをいろいろ変えるたび、その都度グルービング※5を行なう必要があり、試作担当者は毎日夜中まで手作業で溝を彫っていた。当時は、小平技術センター内の無響音室のドラム試験機を使用して測定を行なっており、夜中に何種類かの試作パタンを手彫りしては朝一番で試験という日々が続いた。試作担当者のグルービングの驚異的なスピードこそが、REGNOの開発を支えていたのである。
現在は、コンピュータによるシミュレーションが可能となっており、図面の段階でどの程度のノイズが発生するか把握することが可能だが、当時は、シミュレーションどころか、パタンのデザイン作業は手描き・手彫り。デザインの際に今や常識となっているタイヤ開発専用のCAD※6自体を開発することになったのも、REGNOがきっかけだった。
デザイン性に優れたオリジナルのパタンをできるだけ崩さずに、ノイズを下げるためにピッチのバリエーションを変えて試験を重ねていく。その試験も、現在のような解析技術がなかったため、とにかく彫って走らせてみるしかなかった。そのためには、試験タイヤの溝を彫るグルービングという作業が欠かせなかったわけである。ブリヂストンの長い歴史の中でも、一番グルービングの本数が多かったのは初代REGNOだと言われており、その数はおよそ100本に達した。彫刻刀で一本一本、彫り続けた力。REGNOの格調ある静かさは、まさに人間の力によって生み出されていったのである。
※5 グルービング:試作の段階で溝のないタイヤに手作業で溝を彫る作業のこと。当時は専門の職人が1本1本手彫りしていた。
※6 CAD:コンピュータを用いて設計をすること。
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