『タイヤって何年ぐらいもつの?』長期経過タイヤの点検と製造年の見方
2017年6月30日
こんにちは、愛知県一宮市 名神自動車道の一宮インターと東海北陸道の一宮木曽川インターの間くらいにあるタイヤ館一宮バイパス店です。
タイヤ点検の際お客様からよくいただくご質問について参考になればとおもい書かせていただきます。
みなさんがタイヤ交換を検討されるきっかけは、「溝が少なくなった」「タイヤに傷がついてしまった」「ヒビ割れがある」・・・など目視でわかることと、『タイヤを使用し始めてからかなり時間が経過しており交換を勧められた』など一見しただけではわかりづらいこともあると思います。
その【使用し始めて=使用経過】のひとつの目安となるものがタイヤの製造年。その製造年の確認の仕方と、使用経過したタイヤの点検・交換目安時期をご紹介します。
まず、タイヤには必ず製造年とその年の何週目に製造されているのかが刻印されています。
このタイヤを例にすると【0114】。前2桁は週・下二桁は西暦の下2桁。なので、2014年の1週(=1月)ということになります。ということは、このタイヤに倉庫の保管期間・展示期間があったとしても、本日2017年6月30日ですと丸2年半以下の使用していることになります。
担当者:たみや