パンク点検
2020年2月24日
今回はパンク点検の事例をご紹介いたします!
走行中に釘やビスや金属等を踏んでしまい、空気が漏れている、原因は不明で空気圧が極度に下がってしまったなど、
当店にパンク点検でご来店いただいたケースは様々な事例があります。
今回のケースはビスを踏んでしまい、空気を充填するも、パンク状態で走行した後のご来店となってしまったケースとなります。
写真1: 穴の位置を調べ、マーキングしています。
タイヤの裏側まで点検する為、ホイールからタイヤを剥がしています
写真2: ビスは貫通しており、タイヤの裏側を点検したところ、タイヤの裏側にも損傷が確認できました
参考写真3: こちらは今回のものではありませんが、この様に大きな釘がタイヤに刺さっているケースもあります。
写真4:ホイール側にダメージがないかも確認します。
今回はホイール側のダメージはなく使用可能でした。
今回のパンク点検の結果、タイヤの裏側を含めた損傷からパンク修理ではなく、新品タイヤへの交換となりました。
損傷がなく修理可能な状態の場合はパンク修理となるケースもあります。
パンクなどの空気圧低下に早期に気付くことが可能な、TPMS空気圧モニタリングシステム等の商品もオススメです!
ご来店お待ちしております!