ブリヂストン独自開発技術『センターフィット』 ポスト 2021年3月7日 今回はブリヂストンの独自開発技術 『センターフィット・サービス』のご紹介です。 ホイールのボルト穴は、取付ける車軸のボルトサイズによりわずかに大きく設計されています。 これは脱着をスムーズに行うためですが、装着作業時、ボルトの周りにはわずかな隙間(アソビ)が生じ、 その分だけタイヤは車軸の中心からずれてしまうことがあります。 ほんの小さなずれではあるものの、これが走行中の振動の原因になったり、 取り付けのゆるみにつながることもあります。 特殊な振動を与えながらボルトを締めつける事により、 全体が均等に締めつけられ、正確にタイヤの中心を車軸へ取り付けることができ、 より高い精度のバランス調整とタイヤ装着を実現する技術です。 タイヤを車軸の真ん中に取り付けると、走行中のクルマの振動が軽減され、 さらにハンドリングや直進安定性、コーナリング性能の向上にも貢献。 ドライブがもっと快適で楽しくなるサービスです。 皆さまのご来店お待ちしています(*^-^*)