スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

『みぞやんの呼吸 玖ノ型』 番外編③防錆コーティング

【外装・内装取付 > 下回り防錆コーティング】
2022年9月9日

こんにちは!みぞやんです!

連日暑い日が続いて夏本番になってきましたね!

毎日の水分摂取量がめちゃくちゃ増えてます!

皆さんも熱中症、体調不良には十分お気をつけ下さい!

 

今回は番外編③をお届けします!

では

『サビから愛車を守ろう!防錆コーティング!』

 

雨、潮風、冬場の路面に撒かれている凍結防止剤等の

影響でサビは発生します!

車は金属の塊なので、環境によって度合いは変わって

きますが、どのお車も必ずサビは出てきます!

 

タイヤ館ではお客様のお車の状態に応じて、

防錆コーティングをオススメしております!

効果は約1年程と言われており、継続してコーティング

することでほとんどサビの無い状態を保つことが

出来ます!

 

・ホイールハブ(4箇所)

 1、ホイールハブ表面のサビを専用工具で削り落とし

    ブレーキクリーナーで洗浄します。

 2、各部養生を行い、ホイールハブを耐熱塗装します。

 3、塗装が完全に乾いたら、防錆コート溶剤を塗布して

        完成です。

 

・車体下回り全体(マフラー、足回り含)

 1、砂利等をエアーで飛ばし、下回り全体と足回りに

        防錆コート溶剤を吹き付けます。

 

・マフラーのみ

 1、砂利等をエアーで飛ばし、マフラー全体に防錆

        コート溶剤を吹き付けます。

 

上記の3種類のコースを設定しております!

 

では、サビが酷くなると具体的にどうなるかを

お伝えしながら施工事例のご紹介をしていきます!

 

ホイールハブ

ホイールハブは、タイヤを取り付けるボルトが出ている

部分のことです。

タイヤを取り付ける際に、ホイールとハブが密着します。

その密着している所へ、雨水などが浸透し、金属が酸化し

サビが発生します。

サビが酷くなり、腐食が進むと、ホイールとハブが

固着する恐れがあります。

固着すると車からタイヤが取り外せない可能性が出て

きます。

また、サビによる腐食でハブ表面が減肉し、ホイール

取り付け時にガタツキが発生する可能性もゼロでは

ありません。

 

施工事例①

before

かなり錆が出てしまっています!

 

after

これでバッチリ錆を防げます!

 

車体下回り全体(マフラー、足回り含)

車体下回り全体や足回りのサビが酷くなると

腐食によって強度の低下に繋がったり、足回り部品の

ボルトナットが固着してしまう恐れがあります。

 

施工事例②

before

下回りは比較的キズが入りやすく、そこからサビが

出やすくなります!

 

after

前、後・左、右・表、裏 あらゆる方向しっかりと

吹き付けます!

 

マフラー

マフラーのサビを放っておくと、マフラーの肉厚は薄い

ので、穴が空いてしまったり、最悪の場合、折れてしまう

可能性があります。

そうなってしまうと、車検に通らなくなってしまいます。

 

施工事例③

before

サビがほとんど出ていない綺麗な状態のマフラー!

 

after

綺麗なうちから防錆コーティングしておくと、よりサビを

防げます!

 

防錆コーティングをご希望の方は、

是非!タイヤ館姫路まで!

みぞやんはじめ、タイヤ館姫路スタッフ一同

心よりお待ちしております!

 

メールでの簡易お見積りも承っておりますので、
下記のリンクよりご相談内容・お車情報・お客様情報必須項目をご記入の上ご相談ください。

 

 

【防錆コーティング施工】←メール相談の方はこちらより

 

 

担当者:みぞやん

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