いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは！廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、ホンダ　フリードスパイクに夏タイヤ交換をご用命頂きました！

ありがとうございます！！！

タイヤの銘柄は、デイトン　ＤＴ３０で、サイズは185/70Ｒ14です。

デイトンはアメリカのメーカーではありますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、

なんとこのＤＴ３０は、ブリヂストンの工場にて生産されてます！

なので、ブリヂストン品質ですし、ブリヂストン製タイヤでもあるのです(^^♪

性能も基本性能をしっかりと抑えてますし、何よりすごいのはこの価格です。

上記サイズですと、タイヤ4本価格で、2万５千円でお釣りがでちゃいます！

信じられないくらい低価格設定なんですね～(@^^)/~~~

しかもこのタイヤブリヂストンのオンラインストアでも購入できるし、アマゾンでも

購入出来ちゃいます！

ただし、購入はできても交換作業は無理ですので、ネットで購入後、タイヤ館にて取付を

おこないます(#^.^#)

気になる方はアマゾン等をチェックしてみてくださいね！

では早速タイヤ交換作業です。

まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約５ｍｍでした。まだまだ使用可能な残溝ですが、こちらをご覧ください！

ものすごいひび割れです(*´Д｀)

お客様もこのひび割れが非常に気になっての交換依頼でした。

ちなみにこのタイヤの使用歴は、６年目でした。

タイヤはゴム製品なので、年数が経過すると経年劣化を起こします。

４年くらい経過するとひび割れが生じてきます。

初期のひび割れは性能にそれほど影響しませんが、上の写真のようなひび割れですと

タイヤ損傷に繋がります（俗に言うバースト）

なので、交換が必要となってきます。

今一度ご自分のタイヤの状態の確認をしましょう！

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

黒いホイールなので分かりずらいですが、指をさしてる部分にカスが付着します。（上下とも）

このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします！←これ非常に大事です。

そして次に重要なのが、エアバルブです。

バルブもゴム製品ですので、交換しないと、タイヤ同様ひび割れを起こし

エア漏れの原因となります！

なのでタイヤ交換の際にはケチらず新品に交換します！

交換清掃後はタイヤを１本ずつ組みこんでいきます。

組み込み後はエア充填ですが、エア充填作業は危険が伴います！

なので必ず安全囲いの中で充填します！

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック！！！

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、

アンマッチ０ｇまでキッチリと調整です！

これで交換作業は終わりです。

続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます！

センタフィット取付です！

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

ホンダ　フリードスパイク夏タイヤ交換作業終了です。

ここまでの作業で３０分でした。

お待たせいたしました！！！

タイヤ慣らし走行後の１００km点検等またのお越しをお待ち致しております<m(__)m>

 

フリードをはじめ、ホンダ車のタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

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カテゴリ：夏タイヤ　

担当者：くまもと