サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバル SJ5型フォレスター 夏タイヤ交換&アライメント調整

【スバル フォレスター タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年4月24日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、スバル SJ5型フォレスターに夏タイヤ交換&アライメント調整を

ご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、ブリヂストン デューラーH/L850で、サイズは225/55R18です。

ブリヂストンの中では、一番ベーシックなSUV向けタイヤですね~(^^♪

1 静粛性を向上し、上質な走りを実現

3 偏摩耗を抑制し、ライフ性能に配慮2 低燃費性能が進化。燃費向上に貢献

といった特徴のタイヤです。

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

https://tire.bridgestone.co.jp/dueler/hl850/index.html

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。これくらいでの交換が望ましいですね(^^♪

これ以上すり減りますと、新品時と比べ、極端にウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

ちなみに新品時の溝はというと・・・

約8mm程度ございます。 新品時は溝がしっかりとあります、雨の日はこの溝の

中を水が通り排出します。

なので、溝がすり減りますと、水の通りが悪くなり、スリップしたりする原因と

なる訳ですね。

今一度ご自分のお車のタイヤ状態を見てみてはいかがでしょうか???

 

作業続きです。外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

指をさしている部分のリムにカスが付着してます。(黒いホイールなのでわかり

ずらいですが・・・)

このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店は金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

余談ですが、この作業を怠っているお店が多いのが現状です・・・。

次に重要なのが、エアバルブですが、このホイールには金属バルブが使用されてますので

パッキン交換です。パッキンも交換しないとやせ細り、エア漏れを起こします。

タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

組付け後はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

ちなみにこのホイールはブラックなので、ウェイトもブラックウェイトを使用します!

これで交換作業は終わりです。

続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

続いては仕上げの、匠の技 アライメント調整です!

まずは現状を測定してみましょう!

気になる数値はというと・・・

後輪トーが、左右共にトーアウト気味ですね・・・。

このお車は、前輪キャンバー、トー。後輪トー調整の合計6か所調整できるお車です。

作業順番として、後輪トー調整→前輪キャンバー調整→前輪トー調整の順番で調整して

いきます(@^^)/~~~

調整後は・・・

オールグリーンです!これでばっちりですね(#^.^#)

アライメント調整をすることで、お車の運転も楽になりますし、タイヤの性能もフルに

引き出すことができます(^^)/ いいことずくめになりますよ~。

 

ここまでの作業で1時間15分でした。

お待たせいたしました!!!

タイヤ慣らし走行後の点検等またのお越しをお待ちしております!

 

スバル車のタイヤ交換ならタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

 

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと