サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバル シフォン エンジンオイル交換

【スバル シフォン メンテナンス商品】
2021年1月28日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、スバル シフォンにエンジンオイル交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

このシフォンはダイハツからスバルへのOEM車ですね(@^^)/~~~

最近はOEM供給の車が増えてきましたね~。

初めから車を開発するより、他社からのOEM供給を受けて、発売した方がお安くつく

んでしょうね(#^.^#)

では早速交換作業開始です!

ボンネットオープンし、フィラーキャップを外し、リフトアップ。

ドレンボルトを緩めて、古いオイルを排出していきます。

しっかり排出するために、抜いてる間はタイヤ空気圧チェックと、ホイール清掃、タイヤワックス

を塗布していきます。

4本終わるころには、すっかりと古いオイルが排出できてます(^^)/

今回はエレメント交換なしです。

ドレンボルトを締め付ける前に、パッキンを新品に換えます! パッキンは再使用不可です!

ケチって交換しないと、緩みや漏れの原因となります!

締め付けはもちろんトルクレンチで規定値で締め付けします!

ここで注意しなければならないのは、スバル車だからといって、スバルの規定値で締め付け

るのはNG! OEMなのでダイハツの規定値で締め付けます!

OEM車あるあるです(^^♪

では今回使用するオイルは、スノコ エコマックスで、粘度は0W-20です。

エコマックスシリーズは、100%化学合成油ですので、エンジンにとってもいいオイルです。

劣化しにくく、長持ちします!このエコマックスシリーズですと、交換目安は7,000Km!

ロングライフですね~。ただ、距離に達しなくても、半年毎で交換されることをおススメします。

というのは、ロングライフですが、油ですので、やはり空気と反応し、酸化しますので、

どんなにいいオイルでも、はやり半年が交換目安です!(^^)!

では、エンジンに注入し、キャップを締め、エンジン始動し、再度リフトアップ!

ドレンボルトの再度締め付け確認と漏れチェック!

異常が無ければエンジン停止後しばらくしてから、オイルレベルゲージにて、油量を

見ます。

オイルの量は多すぎても、少なすぎても不具合がありますので、規定値に油量がきてるか

どうかを必ず確認します(#^.^#)

はい 大丈夫でした。

ここまでの作業で20分でした。

お待たせいたしました!!!

 

軽自動車のエンジンオイル交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

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カテゴリ:オイル交換 

担当者:くまもと