スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

☆ サービス事例 ☆

2022年9月11日

おはようございます!男・山田です!!

皆さ~ん!今日は日曜日ですね☆

はいッ!しゅぎょう♪♪ しゅぎょう♪♪

修行の時間でーす☆☆(^^)/

週末恒例☆ " 長~~~いブログ " !!

 

それでは早速…いってみましょうッ!!!

 

【 サービス事例・・・エアバルブ 編 】

 

 

エアバルブってご存じですか?

 

空気圧を調整するため、

空気を出したり入れたりの出し入れ口が

「エアバルブ」です。

 

ホイールのバルブホールにはめ込んで使用しますが、

ご自分で空気圧点検をされていらっしゃる方には、

おなじみのパーツかもしれませんが、

ご存じではない方も多いのではないでしょうか。

 

【 エアバルブの構造 】

 

 

エアバルブは主にバルブボディ、バルブコア、

キャップによって構成されています。

 

本体となるのが「バルブボディ」。

そしてその中に収められていて、

空気を入れる際には弁が開いて

スムーズな流路を確保し、

通常時には空気を漏らさないように

弁を閉めるのが「バルブコア」です。

通称で「ムシ」と呼ばれたりしています。

「キャップ」は、

よりしっかりと密閉する役目を果たします。

 

【 ゴム製のエアバルブと金属製のエアバルブ 】

 

エアバルブには、

バルブボディがゴム製の「スナップインバルブ」と

金属製の「クランプインバルブ」の2種類があります。

 

それぞれに特徴があって、

スナップインバルブはゴム製のため取り付けが容易で、

バルブホールに密着しやすくなっています。

 

ただし、スナップインバルブは

経年劣化に気をつける必要があり、

タイヤ交換の際には同時に交換することを

おすすめしています。

 

 

一方、クランプインバルブは

すべて金属製のため耐久性が高く、

バルブホールに密着するよう用いる

ゴムパッキンを交換するだけで

長く使用することが可能です。

 

小さなパーツですが、

空気圧調整には欠かせないのがエアバルブ。

タイヤ専門店としてこのような部分も

しっかり点検いたしますので、

タイヤをはじめとする無料安全点検を

ぜひご利用ください!

 

 

というわけで、

本日は空気圧を調整するたの空気の出し入れ口

「エアバルブ」についてご紹介いたしました。

 

当店では、お客様により安全・安心な

カーライフを送っていただけるよう、

さまざまな商品・サービスをご用意しています。

 

タイヤのこと、タイヤ以外のおクルマのことなど、

なんでも気軽にご相談くださいね。

 

 お電話でのお問合わせも大歓迎です

 

TEL 03-5678-5296

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カテゴリ:☆ サービス事例 ☆ 

担当者:男の中の男・山田

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