スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

☆ サービス事例 ☆

2022年8月21日

 

タイヤのローテーションとは?頻度は?

タイヤを長持ちさせるための目安や注意点を解説!

 

走行距離がのびれば、それに合わせてすり減っていくのがタイヤです。 

経年による劣化が理由になることもありますが、

コンスタントに愛車を運転される方の場合は

摩耗度合いで交換に至ることが多いのではないかと思います。 

 

消耗部品とわかってはいても、交換にかかる費用を考えれば

タイヤをできるだけ長く使いたいと思うのは当然でしょう。 

 

大事なのは「もったいないタイヤの使い方」をしないこと。 

 

タイヤが全体的に減る、つまりきれいに使いきれば、

タイヤはより長く使用できます。

そのために偏摩耗などが起きないよう、

定期的な「空気圧チェック」や「アライメント測定・調整」などを

おすすめしていますが、

もうひとつタイヤ長持ちに効くのが「ローテーション」です。 

 

 

【 タイヤのローテーションが必要な理由とは? 】

 

タイヤは同じ位置に固定して長く装着していると、

走り方などの影響により一部分だけが摩耗してしまうことがあります。

タイヤの寿命を延ばすためにも、定期的にタイヤの位置交換を行う、

これが「ローテーション」です。

 

タイヤが偏摩耗をすると、走行中の振動や騒音の原因になります。

それを防ぐため、タイヤの位置交換を行うことで、

装着位置によって異なる摩耗のくせを均一化し、

より長く使用できるようにするわけです。

 

【 タイヤのローテーションの時期や目安、ポイントなど 】

 

位置交換の時期は、車種やタイヤの種類で異なりますが、

5000km走行で1回が目安となります。

また、具体的なローテーションの方法は

タイヤの種類やクルマの駆動方式によって異なります。

参考までに位置交換例を画像で示しましたが、

前後で異なるサイズ表示(含むロードインデックス)の

タイヤが装着されている場合、

このようなローテーションは行えません。

 

 

ローテーションを行う際のポイントとしては、次の通りです。

 

1.回転方法を逆にする(回転方向の指定のないタイヤ)

2.遊輪と駆動輪間の交換を実施する

3.新品タイヤの装着時は早めに位置交換を実施する。

 

ただし、先ほどもご説明した通り、

ローテーションの方法は車種やタイヤの種類によって異なりますので、

当該車種の取扱説明書などをご確認ください。

 

というわけで、本日タイヤを長持ちさせるために行う

「ローテーション」についてご紹介いたしました。

当店では、お客様により安全・安心なカーライフを送っていただけるよう、

さまざまな商品・サービスをご用意しています。

 

タイヤのこと、タイヤ以外のおクルマのことなど、

なんでも気軽にご相談ください。

お客様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

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カテゴリ:☆ サービス事例 ☆ 

担当者:男の中の男・山田

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