オイル交換 上抜きチェンジャー
2021年2月18日
最近は、アルミ素材のオイルパンも多く、頻繁にドレン(オイルを抜くところ)を開け閉めすると
ネジ山が摩耗してドレンボルトが閉まらなくなることがあります。
しかも構造上、ドレンボルトはオイルパンの真下には付いておらず、
やや上方に位置することが多いんです。
すると、ドレンから下の部分にオイルが残ることも。
そこで、上抜きチェンジャーを使用します。
オイルのレベルゲージからホースを差し込み、
オイルパンの底に溜まったオイルまでしっかりと抜くことが出来ます!
車種によって構造上、作業できないものもありますが、
車をリフトアップしたりする時間が必要なくなりますので
待ち時間の短縮につながります!
またオイル交換時にはエンジン内の汚れを落とす
フラッシングをオススメします。
オイル交換の時期が遅れてしまった場合や
エンジン内部の洗浄を一度もやったことが無い、
前回洗浄してからしばらく経過しているお車にオススメです!
定期的にフラッシングすることにより、
エンジンオイルもエンジン内部もクリーンな状態を
保つことができ、エンジンの耐用年数を延長させることが出来ます。
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カテゴリ:エンジンオイル交換