愛車点検
タイヤ専門店のタイヤ点検
車検
自動車のメンテナンス安全点検
オイル・バッテリー・ワイパーブレードといった、ついつい見落としがちな部品を細かく無料でチェックします。ご希望のお客さまへは、スペアタイヤ、エアコンフィルター、ランプ、クーラント液、シャフトブーツ、ブレーキといった項目を追加で無料チェックします。ブレーキ点検に関しては、認証取得店で実施しています。
100km点検
新品タイヤ装着直後は、タイヤの空気圧が低下する場合があります。 タイヤ館でタイヤをご購入されたお客様へ、100km走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料でご案内させていただきます。
※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
※表示されている価格は目安となります。
※当店の価格は全て税込み価格となります。
偏ったタイヤのすり減りや走行燃費に影響を与えるタイヤの「空気圧」、安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの「偏摩耗」、バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの「外傷」、雨の日に排水性が低下しブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあるタイヤの「残溝」の状態という4項目にわたり、プロの目でしっかりとチェックしますので、ぜひご活用ください。
そしてこれからの時期はスタッドレスタイヤを装着する方も多くいらっしゃいますが、昨シーズンまで使用していたスタッドレスタイヤに履き替える際には、そのコンディションを正しく把握し、今年の冬も安全で快適に使用できるかどうか見極めることがとても重要です。履き替えの前に、お持ちいただいたタイヤを点検することもできますので、スタッドレスタイヤの点検も当店にお任せください。
【溝の深さとゴムの硬さが大事!?】
スタッドレスの点検については、夏タイヤと異なる部分もありますので、ここでご紹介しましょう。
まずは空気圧。春から秋にかけての保管中に、空気圧はかなり減少しています。装着の前には必ず適正な空気圧が保たれ、パンク等による空気圧低下がないかの確認が必要です。もちろん装着後も空気圧点検はこまめに。空気圧が低いと燃費は低下し、また高すぎてもタイヤの性能を十分に発揮できません。適正空気圧はクルマの運転席側のドア付近に書かれていますので、ご自分でも確認することができます。
次はタイヤの摩耗具合です。夏タイヤは「スリップサイン」が現れる、溝の深さ1.6mmが使用限界となりますが、スタッドレスタイヤは溝の深さが新品の半分まで摩耗すると、冬用タイヤとして使えなくなります。溝の深さを点検する場所を「プラットホーム」と呼びますが、これはタイヤサイド4カ所 の矢印(↑)部分のトレッド(接地)面にあります。まだまだ溝は十分にあるなと思っていても、確認するとプラットホームが露出していたということがありますので、注意していただきたいところです。
そしてもうひとつ、スタッドレスタイヤのコンディションで大事なのが硬度です。スタッドレスタイヤが氷雪路で滑りにくいのは、柔らかいゴムが路面に密着するから。それゆえゴムが硬くなったら、溝があっても十分な性能が引き出せなくなります。当店では専用の硬度計を使用してゴムの硬さをチェックします。見た目だけの印象では分かりにくい部分ですが、新品のスタッドレスタイヤとお使いいただいているタイヤの両方をチェックして比べると、その違いに驚かれる方も多いようです。残溝も含め、まだ使えるかどうか心配なときは、ぜひご相談ください。
【愛車の定期的な点検で楽しいカーライフを〜】
当店ではタイヤ点検のほかにも、オイル・バッテリー・ワイパーブレードといった、ついつい見落としがちな部品を細かく無料でチェックしています。さらにご希望のお客さまへは、スペアタイヤ、エアコンフィルター、ランプ、クーラント液、シャフトブーツ、ブレーキといった項目を追加で無料チェックいたします(ブレーキ点検に関しては、認証取得店で実施しています)。
空気圧の補充ついででもかまいませんので、当店の無料安全点検をぜひご利用くださいね。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ BLIZZAKの詳細はこちら
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BLIZZAK
<BLIZZAK VRX2:リンク先>
https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/