タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GR–XⅡ)・アライメント調整作業 日産・スカイライン
日産スカイラインのタイヤ交換作業です。こだわりのブリヂストンREGNOをお取り寄せさせていただきました。
<<作業詳細>>
車種:日産 スカイライン
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GR–XⅡ(レグノ)
タイヤサイズ:225/55R17
「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を高次元でバランスさせた“グレートバランス”をコンセプトとしたフラッグシップブランドで、なかでも優れた静粛性と乗り心地にご好評をいただいております。
そして今回のREGNO GR-XⅡ(レグノ ジーアール・クロスツー)は、さまざまな路面での新品時のノイズ抑制を従来品に対して更に進化させるとともに、摩耗時でも上質な静粛性が持続する技術を開発。加えて、優雅な乗り心地と運動性能を両立させるだけでなく、転がり抵抗を低減し、摩耗寿命も向上しています(従来品:REGNO GR–XT)。荒れたアスファルト路面でのロードノイズを特に抑えられているのと、摩耗していくに連れてロードノイズが大きくなるも抑えられています。
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
タイヤを組み替えて車両に取り付ける前にハブに付着してしまった赤サビをワイヤーブラシで削り落とします。
<<Before>>
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
調整後、試走をさせていただき走行フィーリングを確認します。問題がなければ作業終了となります。
タイヤはタイヤワックスを塗ってタイヤをピカピカに仕上げおクルマをお返し致します。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:いがらし