タイヤ交換作業 スズキ・スペーシアカスタム
今履かれている“夏タイヤのコンディション”、どうですか?
タイヤの空気圧や残溝やひび割れ、さらには偏摩耗など、
日頃から定期的にチェックしてますか?
これは、安全・安心な走行のためにとても大切です。
タイヤの点検もタイヤ館安城店にお任せください。
夏タイヤの状態をしっかりと確認し、
アドバイスさせていただきますので、
「このタイヤ大丈夫だろうか?」と心配な場合はお気軽に
ご相談ください。
<<作業詳細>>
車種:スズキ スペーシアカスタム(MK32S)
タイヤサイズ:165/55R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア) NH100C
「ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100C」の
特徴は、
>>雨の日でも安心、使用続けていても安心が続く<<
安全性能や操縦性能、ライフ性能などタイヤに求められる
諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減を実現した
低燃費タイヤブランド「ECOPIA(エコピア)」の
軽自動車/コンパクトカー専用モデルです。
ウェット性能・ライフ性能を高め、安全性と経済性をしっかり両立。
2種類のポリマーを組み合わせたタイヤコンパウンド
「エコ効きもちゴム」を採用することで、ウェット性能・
ライフ性能と低燃費性能の両立化を図っています。
走行距離:36,331km
交換当日の走行距離は、36,331km。使用年数は4年。
軽自動車の中ではかなり長く走行していただいたように
思えます。
タイヤ館安城店では、軽自動車の初回のタイヤ交換時の
平均的な走行距離は、およそ25,000km。
高速道路や国道23号などハンドルを大きく切らなかったり
一定速度で巡行続けるとタイヤは擦り減りを抑えられますので
そのようなクルマの使い方をされたのではないでしょうか。
ブリヂストン ECOPIA(エコピア) EP150
スペーシアカスタムの新車から装着されていたタイヤは、
「ブリヂストン ECOPIA(エコピア)EP150」。
4年・36,331km使用後の「エコピア EP150」がこちら↓
タイヤの表面に細かなひび割れの劣化が見受けられます。
タイヤの残り溝は約⒊5mm。
特に雨の日の排水性能が新品時に比べ落ちていますので
安心安全のため、このような状態になったら交換ですね。
実は、今回新品に交換させていただいたタイヤ、
「ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100C」は、
スペーシアカスタムの新車装着タイヤの
「ブリヂストン ECOPIA(エコピア)EP150」とは、
ほぼ同等性能なんです。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
↕︎ ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって
使い分けています。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをします。
ホイールもキレイに拭き上げして作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:なかしま