日産『サクラ』アライメント調整
日産『サクラ』型式:ZAA-B6AN アライメント測定&調整を致しました。
納車されて間もないお車ですが、
「ワダチにハンドルをとられ乗りにくい」
とのことで、アライメント測定を実施致しました。
測定しましたらフロントのタイヤが、開いて(ガニマタ)になっていました。
お客様にご報告し原因はフロントタイヤの開きにによる路面の凹凸を拾いやすく
なってしまっていることをお伝えし、調整していただきました。
お客様のご要望で、少しだけトーイン(内また)にさせていただきました。
新車や、車検などでもサイドスリップ(左右の横滑り)検査をしていますが、
左右が同じ状態であれば、タイヤの取付角度が開いていても、閉じていても
車検に合格してしまいます。
今回の車両では、基準値なっておりますがタイヤが開いてしまっている状態でした。
ハンドルのセンターが曲がっている、真っ直ぐ走らない、ワダチニでハンドルがとられるなど
気になる事がありましたら、ぜひご相談ください。
アライメント調整詳細はこちらから⇒アライメント調整詳細
タイヤの履き替えと一緒にいかがですか?
梅雨入りや、夏のゲリラ豪雨で下回りがサビてしまう前に、
ぜひこの機会にお願いいたします!
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担当者:加藤