タイヤセパレーション
【スバル フォレスター タイヤ】
2022年10月15日
セパレーションとは、タイヤ内部の損傷により、外側が膨れてしまう状態の事です。
主な理由としましては、「空気圧の不足」、逆に「空気圧の入れ過ぎ」、「タイヤの経年劣化」
「ロードインデックス(タイヤの耐久性)の無視」、「大きな衝撃を与える」などが挙げられます。
セパレーションにより、バースト(タイヤの破裂)が起こる可能性があります!
パンクをしてしまうと、外見は無事そうに見えても中身がズタボロになっている場合があります❗️
もちろん内部がズタボロだと修理不可なので当店でもパンク修理作業はお断りさせて頂きますし
内部損傷に気付かずにDIYで外面修理などしてしまうと
走行中にバーストしてしまう恐れもあります・・・。
空気圧が1キロ以下で走行していしまうと内部を損傷している確立が高いです!
明らかにゼロの状態で走行してしまったら、タイヤ自体はどれだけ新しくても
修理を考えずに新品に交換しましょう!(・`ω・´)
タイヤ館 足立
住所:121-0064東京都足立区保木間1-6-9
電話番号:
03-3883-8901
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タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約担当者:工藤