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タイヤのパンクと修理について
パンクして走行したタイヤ例
外観に大きな損傷は見られないが…
内面はゴム及びコードが損傷している。このタイヤの場合パンク穴を修理しても使用不可です。
- タイヤがパンクした際はその後の走行程度によりタイヤへ与えるダメージは大きく異なります。
- パンク状態で走行するとタイヤのゴムと骨組みのコードが大きく変形させられコードとゴムが損傷を受けます。ですのでパンク修理はお早めに行なってください。
- パンク修理はパンク穴を塞ぐだけではタイヤ性能を確保できない場合もあります。
- 全てのパンク修理が可能というわけではございませんが、修理の可否を含め、お客様の立場に立って判断し、専門店としてアドバイスさせていただきます。
修理方法には2種類あります
修理方法 | 信頼性 | 作業時間 | 料金 | 補足説明 |
---|---|---|---|---|
内面修理
パンク穴と内面に |
◎ | ○ | ○ |
|
外面修理 (応急処理) パンク穴のみ |
○ | ◎ | ◎ |
|
※内面修理を推奨します。
※パンクが確認されたら出来るだけ早く安全な場所でスペアタイヤに交換して、パンクした状態での走行を避けてください。